突然ですが私は今、山形県に帰省してます。鶴岡市にある常念寺というお寺の保育園にいたんですよ。昔を思い出しながら寺の敷地内で記事を打ってます。記憶はあまりないんだけど空気と匂いは覚えてるので不思議と落ち着きます。
というわけで、またまた商品レビューですよ!このホームページではオーディオ関係の記事が好評のようです。
TaoTronics Bluetooth 4.1ステレオイヤホン、マグネティックヘッドホン、 イヤーバッド イヤーフック付け、内蔵式マイク TT-BH07
Amazonのレビューも参考にしてます↓
またしてもBluetoothイヤホンですな。その内TaoTronicsのイヤホンを全部制覇してしまいそうな勢いです(笑)
付属品から確認。右からイヤーフック、イヤーピース、充電用microUSB-USB、ソフトケース、取説とサンクスカード的な物です。
そしてこれが今回のイヤホン。出先での更新なのでイヤーピースはSONYのハイブリットイヤーピースに交換してます。
こんな感じでぴったりです。
とりあえずこれを持っておけば安心です↓
イヤーピースの装着感で音が変わる(特に低音)ので重要だと私は思ってます。
ステムの太さは平均的です。
耳に引っ掛けるためのイヤーフックも交換できます。私はMサイズでちょうどよかったわ。
イヤホンはシンプルな形状です。素材はアルミかと思ったらプラスチックでした。
ケーブルはフラットです。
ちょっとピントが甘いですがリモコンです。操作と充電は全てここで行います。
右から音量+、電源と再生停止、音量-です。音量はiOSと接続した場合は連動します。スピーカーの音量を変えるとiPhoneの音量のバーが連動して動く感じです。それと+の長押しで曲送りで-の長押しで曲戻しです。
充電用の端子もリモコンについてます。個人的にイヤホンのハウジングについてるよりリモコンについてる方が抜き挿しが楽に感じます。
イヤホン同士マグネットでくっつきます。Ankerのイヤホンと同じ仕様ですがTT-BH07の方が磁力が強いので安定します。

Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
ネット上の人気はAnkerの方が高いんだよね…。まぁ知名度の差でしょう。
訳あってスーツですが、こんな感じで固定するとAnkerのイヤホンだと磁力が弱くすぐに外れてしまいます。TT-BH07は安定するのでAnkerより優れてます。
その他のことでは電池残量はiOS端末では確認できます。連続再生時間はは5時間と短めです。オーディオコーデックはapt-Xに対応してますが先入観なく聴いたほうが幸せになれます(笑)
装着するとこんな感じです。イヤーフックのおかげで安定します。
次に音質についてですが比較はせっかくなのでAnker SoundBuds Sportとしてみます。
Anker SoundBuds Sportは低音寄りですが今回のTT-BH07は比較的フラットです。無理に低音を持ち上げたりせずバランスよく鳴ってます。私はフラットなバランスが好みなのでTT-BH07の方が良いわ。
そんなわけで、TaoTronicsのイヤホンは複数チェックしてますが、どれもハズレなくコストパフォーマンスが高いです。TT-BH07に関しては1番好みに近い音質でした。
過去のTaoTronics製品のレビュー↓


