【正統進化!】完全ワイヤレスイヤホン。Sudio E3で音楽に没入しました。【PR】

オーディオ
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最近耳を塞がないイヤホンを各社発売しているので流行ってるような気がします。

こんな感じで耳に入れないで耳穴の前に置くような感じのイヤホンね。

いろいろ試したけどこれが音質ともに最強だと思います↓

【完全オープン型イヤホン】訳あってOladance OWS2を買いました。
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でもこれで音楽を集中して聴くには流石に無理があります。

そこで今回はお世話になっているSudioの新作イヤホンE3を手に入れたのでじっくり聴いてみました。長期とまでは言えないけど約1ヶ月使い続けた感想を書いていこうと思います。

※Sudio様からの提供品をじっくり使ったレビューになります。

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Sudio E3

Sudio E3

ギフトラッピングセットもあるのにプレゼントにも良いよ↓

Sudio E3, ブラック
次世代のサウンドの世界を探険しよう。

公式の情報ではハイブリッドアクティブノイズキャンセリングイヤホンでワイヤレス充電に対応しノイズキャンセルも対応。そしてプラスチックを使っていないサスティナブルなパッケージとのこと。

さすが北欧のブランドなだけあって地球のことを考えながらオシャレな北欧デザインの製品を作るなーって感じです。

内容は取説(多言語対応)、充電用USBケーブル、交換用イヤーピースでした。

地味にSudioのイヤホンで毎回ありがたいなーって思うのでは付属のイヤーピースのサイズの種類が多い!前までは社外メーカーのイヤーピースを別で買うことがほとんどでしたが、Sudioのイヤホンだけは付属品のイヤーピースを使ってます。私みたいな巨人族から小柄な女の子まで対応しています。イヤホンに初めから付いてるのと合わせると全部で5サイズあります。

イヤーピースって意外と大事なパーツでちゃんとフィットしてないと、ノイズキャンセルの効果が弱くなったり耳から外れやすくなるのはもちろん、低音が弱くなったり聴いてる音楽にも影響が出ます。

なのでイヤホンの本当の実力(音)を聴きたい場合はイヤーピースのサイズが耳に合うかはかなり重要です。その辺を分かっているからなのかSudioのイヤホンは交換用イヤーピースの数が多いのでとてもありがたい。

イヤホンの操作方法についても取説を読めば理解できるくらいシンプルです。

メーカーの公表値では…

連続再生時間
イヤホン+充電ケース:最大30時間
イヤホン単体:最大6.5時間

ANC使用時
イヤホン+充電ケース:20時間
イヤホン単体:4.5時間

という感じです。一般的なフルワイヤレスBluetoothイヤホンと同じくらいの電池持ちです。
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本体をチェックします。

イヤホンのケース本体は全モデルのE2とほとんど同じです。艶なしのブラックパールホワイトの2色展開です。

背面には充電用のUSB-C端子リセット用のボタンがあります。もちろんワイヤレス充電にも対応してます。

蓋を開けるとイヤホンとご対面。マグネットで固定されてます。

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イヤホンをチェックします。

イヤホンに通電しないようにシールが貼ってあるので、剥がしてケースに戻して充電してください。

フィルムを剥がすとこんな感じ。左右両方とも同じようにボタンではなくて静電式のタッチセンサーになってます。

ケースに入れたときに充電される端子は先端にあります。

仕様としてはIPX4の防水性能に対応しているので普段使いでは全く問題ないと思います。

ここまでは全モデルのE2とほとんど同じでした。

専用アプリはありません。

前モデルのE2では専用アプリでイコライザーをいじったりノイズキャンセリングの設定などできてましたが、今回のE3では専用アプリで連携の予定はないとのこと。

E2にはあった空間オーディオ(Dirac Virtuo)も特に今回は対応してない感じでした。そのかわりなのか分かりませんが、ノイズキャンセリングの効果はかなり進化してました。どう進化したのかについては後半で書いてます。

ノイズキャンセル(ANC)のオンオフは右側のイヤホンのタッチセンサー部分を長押しするとオンオフできます。

ちなみに左側のイヤホンのタッチセンサーを長押しするとボイスコントロール(iPhoneでいうところのSiri)が起動します。1回タッチすると音楽の再生と停止は両方のイヤホン共通の動作をします。

で、果たして音質はどうなのか?前モデルでは低音強めだったけど大丈夫なのか?

ちょっと今回意外だったのはノイズキャンセルをオンオフするとかなり音質が変わったので音の比較をしてみようと思います。

ノイズキャンセルオフの状態での音質がどうか?

まずはノイズキャンセルをオフの状態で音楽を聴いてみました。

重点的に聴いた音楽はこれです↓

ulma sound junctionの"Protopterus"をApple Musicで
曲・2023年・時間:10:58

個人的にulma sound junctionの曲は8分超えが世界観全開でオススメ。

で、問題の音質としては、低音ゴリゴリだけど高音も最低限出ているので聴きやすい。迫力があるんだけど音が籠ってるような感じではないので気持ちよく聴けます。

音場も広く感じます。

打ち込み系の音楽もかなり相性良いかなと思いました。前モデルのE2よりかなり音のバランスが良くなったと思います。

ノイズキャンセルオンの状態での音質はどうか?

今回私が良いバランスだなーと思ったのはノイズキャンセルをオンにした状態でした。

低音がスッキリして高音もちょっと量が増えたような感じで私の好みにピッタリでした。普通に良い音だと思います。私がよく使う表現としてノイズキャンセルオフだとドラムのバスドラムが面で鳴ってる感じでオンにすると点で鳴ってるくらいの変化が出ます。

まさかノイズキャンセルのオンオフでここまで音が変わるとは思ってなかったけど、迫力ある音で聴きたい人とスッキリ聴きたい人の好みに合わせたチューニングなのかな?って感じもします。

このバランスなら専用アプリでイコライザー調整なくても満足できると思います。

ノイズキャンセルの効果はどうか?

前モデルにもあったANC(ノイズキャンセリンク)機能ですが、今回はかなり強力にノイズを消してました!オンにした瞬間すっとノイズが消えていく感じ。

音の感じが変わると先に書いたけど、これは私の完全な想像ですが…

ノイズキャンセルオフ

ノイズが入る分、低音を中心に音の迫力重視のバランス。
迫力重視なのでノイズはほとんど気にならない。

 

ノイズキャンセルオン

ノイズをカットしてくれるのでスッキリと細かい音を聴かせるフラットに近い落ち着いたバランス。

という感じなのかなーと思いました。

ノイズキャンセルの効果が上がったことで、イヤホンの音のバランスも大きく変えることにしたのかなーと。

もしそうだとしたらかなり良い考えだなーと思います。公式に確認してないので完全に私の予想というか妄想ですが(笑)

まとめます。

そんなわけで、前モデルより個人的には大幅に進化したSudio E3ですが、良かったところと気になったところをまとめようと思います。

ここが良かった!
ノイズキャンセルの機能が格段に向上した。
ノイズキャンセルのオンオフで音のバランスがかなり変わるのが秀逸。
ノイズキャンセルオフの弱点を音のバランスでカバーしている。
イヤーピースの種類多いのでほぼ誰にでもぴったりなサイズがある。

正直…今回は気になる部分がないので絞り出します。

ここが気になる…。
電池持ちはANCありでも6〜8時間持つと1日中歩き回っても充電なしでも余裕だと思う。
タッチセンサーのカスタマイズはできると良い。

無理やり出すとこんな感じです(笑)

とにかく今回はノイズキャンセルのオンオフで音のバランスがかなり変わるのが良かった!特にノイズキャンセルオフだから迫力重視でオンにしたらクリアでフラットに近いバランスになるのが絶妙。

音のバランス的に1つのイヤホンで2度楽しめるような感じです。進化してるわ〜。

 

クーポンコードあります!

そんなわけで、今回もクーポンコードありますー。

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こんな感じ割引されるのでお得です!

あとは、購入から3ヶ月以内にSudio Sphereでの製品登録を完了すると、無料でSudio製品保証期間を12ヶ月から18ヶ月に延長することができます。ちなみに年末限定60日間返品対応です。

他にもInstagramのアカウントもあるので気になった人はチェックしてみてください。

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今回紹介したイヤホンはこちら↓

Sudio E3, ブラック
次世代のサウンドの世界を探険しよう。

他にも製品があるのでチェック↓

Just a moment...

 

 

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