今回はちょっと変わり種かも…。
自撮り棒 TaoTronics セルフィースティック Bluetooth セルカ棒 シャッターボタン付き Android iPhoneスマートフォン対応 TT-ST001
Amazonのレビューも参考にしてます↓
いわゆる自撮り棒ってやつです。セルフィーとも呼ばれますな。たまにはオーディオ系以外も書いてみたいと思います。
実は以前サンキューマートの自撮り棒について書いたことがあるんだけど、今回のはBluetooth対応です。リモートシャッターが使えるわけだ。
とりあえず中身からチェック。右から自撮り棒、充電用microUSB-USB、取説とサンクスカード的な物です。
本体のサイズはiPhone6s Plusよりちょっとだけ長いです。重さは見た目よりかなり軽いです。
スマートフォンを挟む部分が折りたためるので、かなり小型になります。そして写真のカメラのボタンがシャッターと電源のボタンになります。
訳あってここからは和室で撮った写真になります。田舎に帰省してるんですよ。
電源を入れるとボタンが青く光ります。ちなみに電源ボタンを電源が入ってから更に長押しするとペアリングモードになります。特に音が出ないので初めは分かりにくいですがBluetooth機器を使ったことがある人であれば問題ないかと思います。
充電端子は下の部分にあります。特に蓋はないです。
充電中は赤のLEDが点灯します。
底面には落下防止のストラップがついてます。個人的には底面に三脚のネジ穴があると小型の三脚をつけることができるのでその方が良かったかな。
割としっかりしたストラップがついてます。
実際にスマートフォンを取り付けてみました。機種はiPhone6s Plusです。純正のケースをつけた状態でも比較的余裕で挟めました。
ちなみにこの純正ケースについては過去記事で書いてます。
完全にiPhone5cの純正ケースのパクりデザインです(笑)
角度調整用のつまみです。大きいので調整しやすいです。
全開まで伸ばすとここまで伸びます。まぁ自分撮りで使う分には十分な長さです。これにリッチマンレンズをつけて撮れば超広角な自分撮りができます。
ケースをつけてもケラれない優秀なレンズです。更にクリップ型に改造しました。
外観に関してはこんな感じです。本体が軽いのと小型に収納できるのが良いわ。これならバッグに入れても大して荷物にならないと思います。
で、実際に写真を撮るのですが私が気になってたのは…専用のアプリが必要なのか?ってこと。答えは純正のカメラアプリで撮影できます!!これって意外に重要だと私は思っています。専用のアプリって面倒なのよね…。
ちょうど自撮り棒のシャッターボタンはiPhoneの音量キーの+になっていたので、同じ仕様のカメラアプリであれば純正以外でも使えると思います。
そんなわけで、なかなか私は使うことが少ない自撮り棒ですがBluetoothでシャッターが切れるので、自撮り棒につけないでリモートシャッターとして使うのもありかなーと思いました。場所によっては規制されてるしね…。なかなか良い製品だと思いました。