禁煙成功してます…。
タバコからVAPEに移行したけど今のところ無事に禁煙できてます。(3ヶ月目)
しかし世間的にはタバコとVAPEの違いが分かっていないので喫煙所で吸っています。なので環境的には喫煙者と変わらないです(笑)
VAPEにしてからはコストがかなり安くなり経済的にも助かるなーと思っています。実はVAPE沼というのがあり、凝り性な私は危うくハマりそうになりましたが、今のところ耐えてます。
で、初心者な私としては王道の組み合わせが良いだろうってことでEleaf iStick PicoとAspire Nautilus 2を使っていました。
定番のMODです↓
味重視のアトマイザーです↓
この組み合わせで使ってましたが、Aspire Nautilus 2は味は出ていて良いんだけど液漏れがかなり気になります…。ネット上でも同じような感想が多いので個体差ってわけではなさそうです。
これは困ったなーってことで調べていると、マイナーアップデートしたNautilusを見つけたので購入しました。
その名はAspire Nautilus 2S!
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
Nautilus 2Sなんですな。まるでiPhoneの機種名のような感じ(笑)詳しくチェックしてみたいと思います。
開封します。
なかなか高級感のある箱です。
付属品は、取説(英語)、交換用ゴムリング、予備コイル(0.4Ω)、ドリップチップ、予備ガラスタンクって感じです。
ざっくりですがバラしてみました。写真では外してませんが、ガラスチューブとコイルも取り外せます。
コイルは1.8Ωが付いてました。
エアフローはNautilus 2と同じデザインです。
Nautilus 2Sは新たにエアフロー全開にもできるようになっています。低い抵抗値の爆煙のコイルを使う時に役に立つかと思います。
並べてみました。アトマイザースタンドが2つあればキレイに並べることができたんだけどね…。左がNautilus 2で右がNautilus 2Sです。
見た感じの違いはガラスチューブの窓とドリップチップが長さが違うくらいですな。ちなみにドリップチップは510規格なので交換できます。
そしてここが購入の決め手になった、リキッドの補充が簡単になりました。Nautilus 2はガラスチューブを囲んでいる部分を外さないと補充ができませんでしたがNautilus 2Sはアトマイザー上部のネジを緩めてスライドするだけなので超簡単です。
細かい違いとしては、アトマイザーの直径が22mm→23mmになってリキッドは2ml→2.6mlになっています。
数日間使ってみました。
実際に外に持ち出したりしながら使っていましたが、1番の問題だった液漏れは今のところ全くないです!
そして味もNautilus 2と同じで味が濃く出ます。コイルもNautilusシリーズと互換性があるので手持ちのコイルも引き続き使えます。
ちなみにMODはWISMEC PREDATOR 228を使っています。電池持ちめっちゃ良いです。
レビューも書いてます↓
1.8Ωのコイルを13Wで温めているので、電池が4日くらい持ちます(笑)
それと少し長くなったドリップチップですが、リアルタバコに近い感じで気に入ってます。
完全に満足しました。
そんなわけで、味とデザインは良いのに液漏れが最大の悩みだったNautilus 2から正当進化していました。不満も全て解決したので私のアトマイザー探しはひとまず完結です。
今回レビューしたのはこちら↓