ほんと最近VAPEの話ばっかりだよね…(笑)物凄い勢いで後追いしてます。世間ではPOD型デバイスが流行っていますが、私のブームはチューブ型MODです。MODってのはVAPEのバッテリー部分のことね。
まぁ読んでくれてる人には関係ない話なんだけど、電子タバコの話はGoogle先生的にはNGなんだよね。なので広告は載せないようにしてるんだけどVAPEって煙草ではないんだよなー。まぁニコチンが入ってないのは日本だけ(多分)なので世界的にみたら電子タバコのカテゴリーに入っちゃうんだわ。
という議論はずいぶん前に諸先輩方がしてると思うんだけど…。
新しい沼に入りました。
というわけで、ペンタイプから始まり→BOX型のMOD→クリアロ→RDA→RTA→RDTA→セミメカMODと順調に沼に沈んでます(笑)
私は気軽に持ち出したいのでメカニカルMODには手を出さないつもり(記事更新時)です。
今回は初のBFMOD(スコンカー MOD)に手を出してみました!
これですよ!VAPEを始めたばかりのときに憧れていたASMODUS(アスモダス)ですよ!!
初心者の憧れ?↓
個人的なイメージですがASMODUSといえばスタビライズドウッド(スタビ)なんだけど、今回買ったのはモザイクレッドという色で、どうやらスタビではないっぽい…。お店の人も分からず「何らかの樹脂ですかねー?」と言ってました(笑)レジンっぽい感じがするんだよなー。
本当はRSQにしようかなーとほぼ決定してたんだけど、柏にあるVAPE屋に行ってみたら超特価で売ってたので実機を見て購入しました。
本当はこれにする予定でした↓
Amazonなどの通販で見つけたら嫌な予感がするので買いませんが、実店舗で見つけちゃったもんだから信用して買いました。憧れのスタビウッドではないけど、価格が安すぎたのでよしとします。
ざっくりチェックします。
諸先輩方がブログやYouTubeでレビューしているので簡単にですがチェックしていきたいと思います。
いやー、やっぱASMODUSは美しいです。
電球色でちょっと薄暗い環境で撮ったので伝わりにくいと思いますが、明るい赤ではなく落ち着いた暗めの赤って感じです。ASMODUSのロゴの部分はボタンになっていて吸うときはここを押します。
ボタンの右側にLEDライトがついていて電源のオンオフや吸っているときに点灯します。
背面はこんな感じ。ちなみにセミメカニカルMOD(セミメカ)なので液晶画面はありません。コイルの抵抗値とバッテリー残量で出力が決まるバイパスモード的な感じです。セミといわれる理由としてはショートなどのトラブルが起きたときに自動的に電源を切る制御基板が組み込まれています。
本体の素材感としては確かにスタビではなさそうです。表面がさらさらしている軽い素材って感じです。ちょっとはっきりした素材が分からないけど磨いたらどうなるのか気になります…。
天面はこんな感じ。25mmのアトマイザーくらいまでなら違和感なく装着できそう。
底面は写真の左側がバッテリーで右側がスコンカーボトルの挿入口になります。
バッテリーの蓋はネジ式になっていて写真のように起こして回す感じです。精度が高いのでスムーズに回ります。
スコンカー ボトルを入れる蓋はマグネットになっています。スライドしてマグネットで固定する仕組みなので簡単には外れないと思います。
そしてこれがスコンカーボトルになります。リキッド容量は6mlは入ります。事前の情報通り外すのにめっちゃ苦戦しました(笑)でもリキッドで馴染ませれば2回目以降は問題なくスムーズに取り外しできます。
アトマイザーを装着。
ASMODUS C4 LPを乗せてみました。
RDAにしてはドローは重めです↓
ざっくりレビューも書いてます↓
ドリップチップの変換アダプタを装着しています。
まぁまぁ満足かな。
そんなわけで、偶然見つけたことで当初の予定から大きく変わってしまったけど満足できる内容でした。スコンカーボトルをちゃんと奥まで挿しておけば今のところ液漏れの心配もなさそうです。
少し気になるところとしては、スコンカーボトルを押したときに空気も一緒に入ってるような音が鳴るんだよね。他のスコンカーMODを使ったことがないので何とも比較できないんだけどちょっと気になるかな。
良いところは本体がかなり軽いので持ち運びは快適そうだわ。
適当なドリップチップをつけて持ち出してみました。ちょっと美しくないのでドリチは合いそうなのを探してみようかなー。
今回レビューしたのはこちら↓