いつもお世話になっているフレキチでイベントをやるとのことで行ってきました。
2日間に渡るイベントですが、私は2日目の30日に参戦。私の最大の目的はこれです。
3DプリンターアーティストYUKIさん。
3DプリンターアーティストYUKI(@02lom)さんが来店するとのことで、是非製作者様に会いたい!
ちなみにmy picoとはVAPEやってる人ならほぼ全員持っていると言われるEleaf iStick Picoのパーツを使って作る18350バッテリーに対応したMODのことです。以前からTwitterで見ていて気になってましたがようやく念願叶って実物を触ることができたわけです。
写真を見ての通りEleaf iStick Picoの上下のパーツとスイッチ部分を使ってボディの部分は3Dプリンターで作ったパーツを組み合わせています。
こんな感じで色違いのパーツを販売しています。素材はナイロンなので超軽量です。18350バッテリー以外にも18500バッテリーに対応したパーツもありました。ちなみにバッテリーキャップ部分をフラットになってるタイプに交換すれば18350バッテリーにも対応できるとのことです。
こんな感じのです↓
これは18500バッテリー対応モデルです。純正のPicoより一回り小さくなった感じ。
フラットもカッコいいよなーと悩みましたが。どうせなら思いっきり小さい方が面白い!ってことで18350バッテリー用にすることにしました。カラーバリエーションが豊富なので色もかなり悩みました。ちなみに私は重度の優柔不断です。
いろんな組み合わせがあるので話をしながらひたすら悩んでました。本当は白が美しくて良いと思ってましたが、何も塗装してないので汚れが付きやすいし目立つとのことで、クリアコートみたいな透明な塗装を考えましたが調べたらちょっとハードルが高そうなので断念。金属磨きはかなり慣れましたが塗装は未経験なので…。それにできるようになったらそれはまた新しい沼に入りそうで怖い…(笑)
これが白なんだけど、めっちゃ良いわー。塗装の問題さえクリアできれば白一択でした。
my pico買いました!
買ったねー。色は散々悩んで無難なブラックにしました。イエローかブラックで悩んでたんだけど、派手な色は飽きるのではないか?ってことで無難な方を選択しました(笑)
ちなみに乗せてるアトマイザーはCthulhu MULAN MTL RDTA 22mmにしました。
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
レビューも書いてます↓
もう可愛さ全開な小ささです。細かい仕様ですが、純正picoの基盤や液晶などは使っていません。その代わりにCthulhuの基板を組み込んでいます。
Cthulhu CTHULHU TUBE MODに付属している基板です↓
なので、メカではなくセミメカMODになります。アトマイザー短絡とバッテリー逆接続の最低限のですが保護機能が搭載されているので安心です。液晶画面はないのでコイルの抵抗値とバッテリー残量で出力が決まります。とてもシンプルなので楽です。
ちょうど22mmのアトマイザーを乗せることができます。この辺は純正のPicoと同じ感じ。てかとにかく小さいです。
バッテリーキャップも純正Picoのを流用しています。ここに18350バッテリーを入れることで使用することができます。ちなみにバッテリーの向きはプラスマイナス逆に変更されているので注意。(ちゃんとガイドはあります。)
別注で今流行りのステルスMODにできるキャップもあります。
ちなみにステルスMODとは、こんな感じのアトマイザーを隠すことができるMODね。
my picoの存在を知るまではこれに興味を持ってました。
絶妙なサイズ感。完璧です。私のはたまたま合わせてみたらぴったりという奇跡が起こりましたが、使ってるアトマイザーを伝えるとぴったりサイズのステルスキャップを作ってくれるとのこと。
底面にはオンオフのスイッチがあります。純正Picoのパフボタンの5クリックよりも快適で安心です。ここのスイッチの周りの素材の色も選ぶことができます。優柔不断な人は注意です。
というわけで、実際に吸ってみましたが…美味い!味は変わらないはずなのに美味い!気分的に上がります。これにネックストラップ対応のインシュレーターを取り付けることでスマートに持ち歩くことができます。
画像クリックで販売店にアクセスできます。
純正Picoと並べてみました。半分くらいのサイズですな。可愛い。
他にも面白い製品があります。
念願のmy picoを手に入れたわけですが、18350バッテリーのMODのゴールにたどり着きました。これで他のMODに浮気することはないと思います。多分…(笑)
普段はスコンカーMODで究極に楽をしているのでmy picoで楽をするためにはRDTAのアトマイザーを使う必要があります。そしてバッテリーも18350を使うので抵抗値は高めで使うのが現実的だと思います。MTLってやつですな。
ほかにも様々なMODが置いてありました。
その中でも面白かったのがこれです。
出力などを設定できるテクニカルMODですが、液晶画面がドラクエ仕様です。経験値の高いモンスターがいます。しかも逃げません(笑)最高ですな。
オンラインショップで購入することができます。
そんなわけで、かなり収穫が多かったフレキチのイベントでした。楽しすぎたわ。
写真のリキッドはなんと1本10円で購入しました(笑)早いもの勝ちで3本ゲットしました。こんなとんでもないイベントをやってくれるのもフレキチの凄いところですな。
今回購入したmy pico製作者のYUKIさんのオンラインショップで購入することができます。
簡単な半田つけができる人なら比較的簡単に組み立てることができます。詳しいマニュアルもあるので安心です。
構想中の作品の話もできたし今後も楽しみですよ。