今年はaspireが熱い!
個人的に勢いがすごいなーと思っています。MIXXとかMinicanとかね。
元々VAPEにハマり出したきっかけはaspireのNautilus 2だったんですよ。
後継機のNautilus 2Sの方が優秀です(持ってます)↓
RBAに手を出す前までは相当お世話になりました。
で、Cthulhuのシンプルデザインにしばらくハマり続け…aspireに戻りました。
MIXXというMODがかなり優秀で今年はメインで愛用しています。
18350バッテリーに対応したテクニカルMODはなかなかないので気に入っています。過去にレビュー書いたような気がしてましたが書いてなかった…。まぁいろんな人のレビュー記事があるので気になった人が調べてみて。
で、いつもお世話になっているフレーバーキッチン(フレキチ)が展開している末広というカスタムパーツが気に入ってアトマイザーはKREEを愛用しています。
で、KREEと一緒に愛用しているYDDZ T1 MTL RTAもMIXXで使ってましたが、そろそろちゃんと専用として使うMODを買うかーってことで調べてました。
SNSではいろんなMODに乗せてる画像が出てきますが、あまり見かけない組み合わせを探してたら良い感じのを見つけたので今回買いました。
aspire K1 Stealth Kit
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
ちょっと前の機種なので手に入れにくくなってますが実店舗なら新宿にあるパイプミュージアムで買うことができます。(記事更新時)
ちょっと古いMODやアトマイザーも置いてあったりするのでありがたい。特にaspire製品は豊富に取り扱っています。
写真を中心にチェックします。
箱を開けるとMODとアトマイザーとご対面。いわゆるスターターキットってやつです。できればMODだけで少し安めに販売して欲しかったけど使えるアトマイザーが16mmと限定的なので仕方がないかな。
付属品は、取説、充電用USB-microUSBケーブル、交換用コイル、アトマイザー、510マグネットアダプターです。
MOD本体には液晶画面はなく3段階の出力を選ぶことができます。ちなみに写真の上部にあるのがパフボタンで下が充電用microUSB端子です。USB-Cなら完璧ですがまぁしょうがないね。
底面には出力調節ボタンとLEDが付いていてボタンをダブルクリックすることで出力を変えることができます。
3段階のLEDで12W、10W、8Wと変更することができます。
で、aspire K1 Stealth Kitの特徴的な部分としてMODとアトマイザーはマグネットで接続します。
MOD側もいつもの510スレットではないです。
こんな感じでアトマイザーの510スレット部分に装着します。あ、ちなみに付属しているアトマイザーを使う予定はないです。
そしてMODに乗せるとピタッとくっつきます。ここの磁力が弱いと不安だなーと思ってましたが、なかなか強力で逆さまにしたくらいでは外れることはないと思います。
で、本命のYDDZ T1を装着してみようと思います。
ドリップチップは付属ではなくフレキチの金○ドリチです(笑)何気に内径が細いのでMTL向きかなーと思っています。近いうちに磨こうと思っています。
マグネットアダプターを装着。
上手く乗りました。
しかし上から見るとツラになってないんだよね…。気にしなければ良いだけかもしれないけどちょっと気になる。
ということで510 to eGoアダプターとビューティーリングも買っておきました。
変換アダプタ↓
接続部分隠し↓
これを組み合わせて高さを稼ぎたいと思います。
こうやって…
こうして…
こうなります。ちょっと残念なのはビューティーリングが14mmなんだよね。ちょっと変な感じになりました。まぁこれに関しては後日対策しようかな。
で、MODに乗せるとこうなりました。ちょっと高すぎたなー。ビューティーリングが14mmなのはあまり気にならないけど、どっちが良いか悩むね。
本当は16mmのヒートシンクがあると良いなーと思ってたんだけど、ちょっと見当たらない…。金属加工の技術もないので海外サイトも探してみようかな。
ここをゴールとします。
そんなわけで、まだ吸ってみていないので味がどうなのか分かってませんがYDDZ T1との組み合わせはなかなか良いんじゃないかな。ちなみにaspire K1 Stealth Kitの素材はアルミっぽいので多分磨かないかな…。アルミって磨くの大変な割に鏡面の綺麗な感じを維持するのがほぼ不可能なんだわ。ティッシュで拭いただけで細かい傷が入るくらい柔らかいのよね。なので磨いたら普段使いは難しい。
ちなみにAmazonのレビューを見ると鏡面に磨いた猛者がいますよ。
とりあえずアトマイザーの高さ調整が今後の課題かなー。
aspireはカッコいいね。
【2020/9/9追記】味はどうなのか?
更新したばかりですが、実際に吸ってみて出力の足りなさなど確認しました。
リキッドはHAKATA WAVEのAmerican Baccoにアレを少々添加しています。
煙草系では1番お気に入りです(記事更新時)↓
ビルドはカンタル28gaで5巻、1.2Ωで組みました。
コイルは家にあったのを適当に…↓
出力も全て試してみて、8Wだと味が薄く感じたけど10Wだと良い感じに味が濃くなって12Wだとかなり濃く感じました。個人的には10Wがちょうど良い感じだわ。
味って個人の感覚の差が大きいので参考にならないかもしれないけど、ビルドするときの参考にるかもしれないかなーと思ったので書いてみました。
アトマイザーの高さ調整に考えていたヒートシンクですが、どうやら通常の22mmのヒートシンクを加工している人を見つけたくらいで通常販売はされてないようです。まぁ加工したのをメルカリで販売しているってところまで確認できたので要観察ですな(笑)
今回購入したのはこちら↓
このアトマイザーは美味いです↓