最近新しい枕を買ったんだけど、かなり良い感じで気に入ってます。
これなんだけど自分の好みの高さに調整ができるので快適。私は枕が合わないと朝起きたときに指が痺れることがあるんだけど、この枕に変えてから安定してます。
枕って意外と大事だなーと思いました。平和な悩みですな。
やっとLEDライトを買いました。
割と前に購入したけどほとんど出番のないストロボは持ってるんだけど、定常光は持ってなかったので買ってみました。
ストロボはこれ↓
完全にデザインで決めました(笑)
今回は主に補助光だったり自宅での物撮りに使おうと思ってしばらくAmazonで探し回ってたんだけどセールで安くなってたので購入。
Ulanzi VL49 RGB Pro LEDビデオライト
コスパは高いと思います↓
明るさ調整ができて色温度も変更できて、何よりUSB-Cで充電できるのが決め手になりました。
内容は取説、1/4ホットシューマウント, 2枚金属シート, シリコンディフューザー×2でした。
ディフューザーが2つ付いてるのも光を拡散させるのに助かります。直接光を当てると眩しいし影も出来やすいからね。
本体をチェック。
本体のデザインはとにかくシンプル。枠(ベゼル)が薄いのも好印象。
横にはスライドタイプの電源スイッチがあります。ネットで調べた感じだとスライドスイッチじゃなくてボタンの長押しで電源をオンオフするタイプは面倒って口コミがあったのでスライドにしました。
実際に使ってみるとスライドの電源スイッチは快適。オンにして発光するまではちょっと待つけど許容範囲かな。
ちなみに電源スイッチの下にある四角いのはマグネットです。撮影場所によってはマグネットで配置できるので便利だと思います。
反対側の横には充電用のUSB-C端子とマグネットがあります。
底面には三脚用のネジ穴があります。
天面にもマグネットがあります。使い勝手が良さそう。
背面には液晶画面と操作用のボタンがあります。
取り付けてみました。
FUJIFILM X-T5に装着。まぁまぁコンパクト。一応バウンスにも対応するようにしたのでちょっと高くなったけど付属のホットシューマウントならもう少し低くスマートな見た目になると思います。
付属のディフューザーを付けてみました。
ハニカム型のディフューザーですがどんな効果が出るんだろう…?
ここで1つ問題点。ディフューザーがマウントに干渉する…。先にカバーとつけて挟むようにマウントすればいけるかもしれないけどちょっと残念というか詰めが甘いかな。
実際に撮ってみました。
次に実際に撮ってみました。被写体との距離が近いのでディフューザーの効果は分かりにくいかもしれないなーって撮った後に気づきました。
まずはLEDライトなしの状態はこんな感じ。ここからどれくらい明るさが変わるか見てみます。
写真中央のスライダーを動かすと比較出来ます。光量は80%にしてます。
ディフューザーを付けると光量は減るけど光が拡散できているかは…分からん(笑)何となく全体に同じくらいの光が当たってるようにも見えます。
ソフトカバーよりもっと暗くなりました。相変わらず効果は分からん。
ネットで調べてみるとハニカムグリッドっていうらしく、効果は光に指向性が出るらしく周りが暗くなるとのことだけど、この写真を見る限りではよく分からん。ストロボとLEDライトでの違いもあるかも…。
実際に被写体に光を当てながら好みの感じになれば使うって感じで良さそうな気がします。
他にもRGBにも対応しているので好みの色に設定できます。私はCCTモードの色温度で設定する使い方がメインになりそうです。
私の用途では満足しました。
そんなわけで、セールで安かったので買ったLEDライトでしたが細かく設定できるのでかなりコスパいいなと思いました。
実際に屋外でのポートレート撮影でどれくらい使えるかは分かりませんが、テーブルフォトくらいなら余裕で使えます。私の部屋の照明は暗いのでレビュー用の物撮りなどで活用していこうと思います。もし機会があれば屋外での撮影にも使ってみようと思います。良い感じだったら追記するかも…。
正直これ買う前に気になってたのがあったんだけどずっと品切れだったのに、今回のを買った直後に在庫復活して買ったので、その話も書こうと思います。衝撃度だとそっちの方が上です。
今回購入したのはこちら↓