前回AmazonのセールでLEDライトを買ったんだけど、実は初めに狙ってたのが他にあったんだよね。でも売り切れで転売されまくってたので完全に出遅れたかーって感じで諦めたわけなんだけど、ふと見たら再入荷されていたので即購入しました。
前回購入したのはこれ↓
これも機能的でコスパ良いです。

今回購入したのは、最低限の機能でとにかく常に持ち歩いても荷物にならないLEDライトの話です。
充電式COBライト
ネットで話題になってすぐ売り切れたようです↓
まずCOBライトというのが何なのか分からなかったので調べてみました。
COBライトとは?
LEDの種類の1つで、広い発光面が特長の光源です。
COBとは「Chip On Board(チップオンボード)」の略で、基板(ボード)の上にLED(チップ)が直接のっている構造を意味します。
ジェントスでは、広い面で発光するということから「面発光LED」とも呼んでいます。
要するに発光面が広いLEDって感じです。
これが本体なんだけど、たしかに発光面が広い。
こんな感じで一般的なLEDライトは小さい発光面が複数集まっているんだけど、COBライトの発光面は大きめなのが1つだけ。
iPhoneと並べるとこんな感じ。かなり小さい。問題は明るさなんだけど後半で実際に試してます。
かなり取り回しは良いです。
カラビナがついているのは分かると思いますが背面には磁石が入ってました。ちょうど良い場所があれば貼り付けるだけで使えるので快適。
さらに180度まで角度調整できるリングスタンドもあります。
どこかに引っ掛ける使い方もできます。
底面には三脚用のネジ穴もあります。とにかくいろんな使い方ができる便利なやつです。
側面には電源ボタンがあります。単押しするごとに強→弱→点滅と変わり、長押しで1番明るいブースターになります。そこそこしっかり押さないと反応しないので誤作動は多分少ないと思います。
ちなみに光の強弱は変更できますが色は白のみです。もし色を変えたい場合はフィルムなどを使ったりなどの工夫が必要です。あとディフューザーも当然ないです。
1番明るい状態(ブースター)で250ルーメンとサイズからは想像できないくらい明るい。
そして充電はUSB-Cです。これが購入の1番の決め手になりました。もしmicroUSBだったら買ってませんでした(笑)これで手持ちのケーブルを増やさないで済みます。
どれくらい明るいのか試してみました。
実際にどれくらい明るいのか撮ってみました。スライドバーを動かすと比較できるよ。


弱だとまぁまぁかなってくらいの明るさです。


強とブースターだとかなり明るくなりました。意外と光が拡散されていて広範囲に照射してるような気がします。
これはなかなか優秀だと思います。
とりあえず1つ持っておけ!
FUJIFILM X-T5に付けるとこんな感じです。かなりコンパクトで威圧感もないね。
そんなわけで、ダイソーで気になってたCOBライトが再入荷されていたので買ってみましたがかなりコスパ高いし思ってた以上に明るいので、とりあえず1つ持っておけばもしものときに役に立つかも。
私はこんな感じでとりあえずベストに付けておきます。
今回購入したのはこちら↓
Amazonにも同じような製品がいっぱいあります↓