【WiMAX】WiMAXハイパワー対応機種と非対応機種との比較をしてみた。

ガジェット
スポンサーリンク

iPad Proがいよいよ発売されますな。個人的にはOSがOS XだったらMacBook Airからの乗り換えを検討していたかもしれません…。iOSの時点でノートパソコンの代わりにはなれないと思うのよね。

IMG_4092

というわけでWiMAXルーターを借りたのでちょっとした比較をしてみました。左側が私が使っているHWD14で右側が今回借りたHWD15です。

違いとしてはHWD14はqi(無線で充電)に対応してるがWiMAXハイパワー(室内でも繋がりやすい)には非対応。HWD15はqiは非対応だがWiMAXハイパワーには対応。まぁテーマとしては普段私は喫茶店で記事の更新などしているので座る場所によってWiMAXの電波が入らない(入ってもかなり弱い)ことが多いので今回この2つの端末で試してみました。

WiMAXハイパワーとは?

WiMAXの送信ならびに受信能力が向上したWiMAX機器の機能です。WiMAXハイパワー対応機器の場合、弱電界でもより快適に、また繋がらない場所でもつながり、WiMAXをご利用いただけるようになります。
※電波状況により異なります。

とのこと。

まずは私が使っているHWD14から。

FullSizeRender

時間帯などの条件にもよりますがこんな感じです。

そしてHWD15

FullSizeRender 2

うーん。誤差の範囲内って感じだなー。そこまでバシバシ電波入って速度も出るぜー!って感じではありませんでした。正直そこまで期待してなかったのでショックはないですが、HWD14のqiはかなり快適なのでHWD14を選んで正解だったなーって思いました。というのも購入時に店員さんにHWD15をめっちゃ勧められたんですよ。その理由が今回試したWiMAXハイパワー。

もっと弱電界の場所で試せば結果も変わるのかもしれないけど、圏外の場所でも受信できるよ!って機能ではないのでオマケ程度の機能と考えても良さそうです。っていうか根本的にWiMAXの速度が遅すぎ。1も2+も同じくら遅い!都心でも地方でも遅いし受信も安定しない。通信量の制限がないから(WiMAXのみ)使ってるようなもんで制限あるなら使わないなー。

そんなわけで、結果としてはあまり収穫はなかったなー。WiMAXハイパワーに関しては気にする必要はない機能だという結論に至りました。

 

【おまけ】

IMG_4081

MacBook AirとiPad miniの組み合わせで快適な環境を作ろう計画ですがiPad Airでも大丈夫なんじゃないか?と思ったのでiPad Airを最低限の保護にして本体を軽くするためAnkerのケースからスマートカバー(偽物)に変えました。純正は高いので、秋葉原のじゃんぱらで880円で購入。多分最安。

過去記事

【レビュー】Anker Zolo iPad Airを買ってみました。

Ankerのケースは重いので外で使うには厳しいです…。

IMG_4082

純正よりマグネットが弱いので心配です。

背面はスキンシールを注文してるので届いたらレビューする予定です。MacBook Airと同じ感じにする予定です。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

タイトルとURLをコピーしました