スマートフォンなら指で操作して特に不便には感じませんが、タブレット端末になるとタッチペンがあったほうが楽かなーと思う瞬間があったりします。
特に画像に注釈を入れたりするときは指より細かい操作ができるので重宝しますな。
今回はタッチペンの話です。
過去にタッチペンは何本か使ったことはありますが、今回は充電式のタッチペンを試してみました。写真を中心に見ていきますよ。
Ciscle タッチペン 極細 スタイラスペン スマートフォン/Andriod/iPhone/iPadペン 第二代 ツムツム USB充電式 銅製ペン先1.6mm 2in1導電繊維ペン先(ブラック)
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Ciscle タッチペン 極細 スタイラスペン スマートフォン/Andriod/iPhone/iPadペン 第二代 ツムツム USB充電式 銅製ペン先1.6mm 2in1導電繊維ペン先(ブラック)
一般的なタッチペンは充電しないで使えるのが多いけど、充電式ってどういうこと?Bluetooth接続なのか?ってのが初めの印象でした。
付属品をチェック。
箱を開けると付属品が多く高級感があります。
左から、タッチペン、ケース、充電用microUSB-USBケーブル、ストラップ、キャップ、取説(日本語)でした。
取説は超簡易的なものでした。
液晶保護フィルムを使うことを推奨しています。
タッチペンを収納するケースはしっかりした作りです。
裏側には貼り付けるためのシールが付いてました。
本体をチェック。
本体の質感は安っぽくなく高級感があります。ペン先が細いので液晶保護フィルムを推奨してるのかね。
先端はかなり細く絵を描いたりする作業に適してます。充電式なのは、写真のペン先を使うときに電源を入れる必要があります。
写真の白いボタンを押すことで電源が入ります。自動的に電源が切れる機能はないので使い終わったらその都度電源を切る必要があります。
電源を入ると青のLEDが点灯します。特にBluetooth接続ではないのでペアリングなどの必要はありません。1回の充電で約12時間使用可能とのこと。
細いタッチペンの反対側には電源なしで使える一般的なタッチペンがあります。作業(操作)する内容によって使い分けると良いかもしれません。
ちなみに充電するときはキャップのように外すとmicroUSB端子が出てきます。
付属のUSBケーブルを接続するとこうなります。充電中は赤のLEDが点灯し、充電完了後は青のLEDが点灯します。
付属品の中にはストラップを取り付けられるキャップもあります。
ストラップを付けるとこんな感じです。イヤホン端子に取り付けることができます。
最後にケースに入れるとこうなります。
実際に使って見ましたが、なかなか操作も快適で手書きで文字を書いたりするときはボールペンで書いてるような感覚に近いです。
まとめます。
そんなわけで、充電式のタッチペンを試してみましたが使い勝手は良く安っぽい感じもしないので良い感じでした。
電源を必要としないタッチペンもあるので、作業内容によって使い分けたりすることでより便利に使えそうです。タブレットで絵を描いたりする人に向いてる製品だと思います。
今回レビューしたのはこちら↓
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