先日の病院帰りに秋葉原をひたすら練り歩いてAndroidで使うコントローラーを買いました。目的はエミュレータで使うためです。タッチパネルでも操作可能だけど微妙なのよ。
そこで私が選んだのはこれです。
iPega Bluetooth Controller
ファミコンのコントローラーにそっくりな商品とかなり悩んだんだけどねー。
結局の決め手は端末を挟んで使えるのと充電端子がmicroUSBってとこです。ファミコンのはminiなのよ。
MFiを取得してるようです。かなり怪しいですが(笑)
でももしかしたらファミコンのも後日買ってしまうかも(笑)安いし…。
ちなみに私のiPhoneに入ってるゲームは全て全滅でした。
FF5
クロノトリガー
聖剣伝説2
FFレジェンド
GTA3
Real Racing 3
個人的にはRPGで使えると良いんだけどね。私はやりませんが、脱獄してキーマッピングできるエミュレータを入れればできるようです。
では開封してみます。
中身は左からコントローラー、USB-microUSBケーブル、取説(英語と中国語)でした。シンプルですな。でも設定方法は割と難しいので中級者向けな商品かも。
充電端子はmicroUSBなので取り回しが良いです。
ボタン配置はPS1と大体同じですが、L2とR2、L3とR3はないのでゲームによっては厳しいかも。真ん中のHOMEで電源が入ります。右のYBXAのいづれかのボタンとHOMEボタンを同時に長押しで電源を立ち上げるとモードが変わります。私の場合はキーマッピングして使うのでAとHOMEの長押ししてLEDが点滅したらHTL22でペアリングしました。
本体サイズはiPhone5より少し大きいくらいです。
真ん中の部分を上に引き伸ばすと端末を挟むことができます。
iPhone5は余裕です。作りとしては上に引き伸ばすとバネで縮もうとするので、そこに挟むと言った感じです。簡単です。
HTL22(HTC J One)はギリギリでした。ケースを着けてるけど多分外しても同じ感じかも。おそらく最近のAndroidは本体が大きいので厳しいと思います。
で、少ししかやってませんが操作感はタッチパネルより格段に良くなってます。アナログスティックは少し固いです。レイテンシー(遅延)もRPGをやるには気にならないレベルです。
しかしHTL22で設定するにあたっては少し苦労しました。Bluetoothでの接続は問題ないんだけどエミュレータでは反応しない。なのでキーマッピングも設定できない。
BlueKeyboard JP ※公開停止してました。。。
原因は不明ですが、このアプリを使って設定したら解決しました。手順としては本体のBluetooth設定からコントローラーと接続した後に上のアプリで接続にチェックを入れて、文字入力をBlueKeyboard JPに設定するとエミュレータでキーマッピングができるようになりました。