一眼レフのレンズは価格が高くなかなか買えませんがスマートフォン用なら手軽に買えます。
去年のiPhoneケース展2015で見つけた完璧と言えるレンズを買いました。
過去記事
iPhoneケース展2015に行ってきました。〜松葉製作所編〜

いつものAmazonの箱です。毎度のことですがやけに箱が大きいのに中身は…

これだけ(笑)
相変わらずですねAmazonさん…。

リッチマンレンズ iPhone・スマートフォン用ワイドクリップレンズ (黒) 日本語簡易マニュアル付属
Amazonでしか販売してません↓
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偽物が多いので注意!上のリンクは本物です。
というわけで、これですよ!やっと買ったわー。忘れてただけなんだけど…。

とりあえず中身の確認から。左から順に、取説、レンズ本体、レンズカバー、巾着袋って感じです。

レンズ部分は上下に動くので様々なスマートフォンに装着できます。

こんな感じに動きます。親切設計ですな。

そして装着。マイクロソリューションの防水ケースを着けた状態で装着。
ケースのレビューはこちら↓
過去記事
1度失敗した防水ケースですが安定して使えてます。
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スマートフォンの外付けレンズの多くに見られるケラレるという症状ですが、今回のリッチマンレンズにはそれがありません。
しかも!
ケースを着けててもケラレません。これ重要。(あまりにも厚いケースだと厳しいかも…)

ちなみにケラレとはこういう症状です。レンズがカメラに写り込んじゃうんですよ。これはこれで味のある写真が撮れそうですが私は気になってしまいます。

マイクロソリューションの防水ケースには耐衝撃性能もあるのでカメラ部分もゴムで保護されてます。この状態で着けてもケラレないのか?
ということで写真を撮ってみました。※手持ちでの撮影なので若干の撮影位置のずれはあります。
リッチマンレンズなしだと↓

普通ですな。
そしてリッチマンレンズありだとこうなります↓

見事にケラレてません!!
しかもなかなかの魚眼っぷり。良い感じだわ。
次の比較写真。
リッチマンレンズなしだと↓

リッチマンレンズありだと…↓

ありがとうございます!
ぐっと画角が広くなりますな。画質も周辺の解像度は落ちるけどまぁスマートフォンのカメラだし問題ないかな。
ちなみにMicro SolutionのPROOF CASEとAppleの純正ケースとギルドデザインのケースで試しましたがケラレることなく使えました。
そんなわけで、ケラレないスマートフォンの外付けカメラレンズを買いました。iPhoneケース展で実際に試してみて製品の良さは分かってたので当然満足。今回リッチマンレンズを買った理由ですが、iPhoneのカメラでLIVE動画の撮影をしてるんだけど全体が良い感じに入らなくてもうちょい画角が広ければなーって思うことが割と頻繁にあったので、だったら魚眼レンズで撮れば良いか!と、なったわけです。


