エアコンを導入して自宅の環境が激変したわけですが、基本的に除湿モードで使ってます。冷房よりも電気代が多少安くなるんじゃないか?って思って使ってるんだけど、うちのエアコンっていうか、もしかしたら多いのかもしれないけど除湿でも温度設定できるんだよね。
冷房と除湿どっちに設定しても空気が冷やされて湿度も下がるので結果的に同じなんじゃないか?そうなると電気代にそんなに差が出ないのかも…。と考えたわけです。
そこでchatGPT先生に聞いたところ、どうやら除湿の方が一般的には電気代が安いとのことでした。何を目的として動いているのか?っていうところがポイントっぽいね。
これからもできるだけ除湿で過ごそうと思います。
Hub miniからHub2に乗り換えました。
というわけで、エアコンを導入したので部屋の気温と湿度も管理したいなーとネットで探してたらSwitchBotから新しい製品が発売されてました。
現状では全部入りかな↓
ちょうど良いタイミングで見つけたのと楽天のクーポンの期限が切れそうだったので購入。
これがあれば温度と湿度が分かるし赤外線リモコンを学習させることでスマホや音声で家電の操作もできる。さらにタッチセンサーを押しても家電の操作ができるってことで現状ではほぼ全部入りなんじゃないかなーと。
箱を開けるとUSB-ACアダプタ、取説(日本語など)、USB-AtoC、壁につける用の両面テープがあります。バッテリーは内蔵していないのでUSBから給電する必要があります。
本体をチェックします。
シンプルな形をしてます。USB給電すると、ここに部屋の状態が表示されます。
背面には立てるためのスタンドがあります。ハブミニみたいな壁掛けするための穴はありませんでした。
ちなみにハブミニだと背面はこんな感じです。
このUSBケーブルの途中には温度と湿度を軽毒計測するセンサー部分があります。なのでケーブここをまとめようとしたりするときは写真のセンサー部分はそのままにしておいた方が良さそう。変にやると正しく計測できない可能性があるので注意です。
USBを接続すると自動的に電源が入ります。写真のはもう設定済みの状態ですが、取説に従って初期設定をします。
もちろん今回も設定はアプリ経由でやります。
iOS用のアプリです↓
特に苦戦することもなく設定は完了しました。ハブ2の電源が入ってる状態でアプリを起動してデバイスを追加して…って感じで進めていけばOKです。
こんな感じになりました。左下にあるハブ2ってのが今回追加したデバイス。
ハブ2をタッチするとこんな感じで部屋の状態が分かります。夜中なのでわりと涼しいけど湿度は高いのでジメジメします。
onとoffのボタンに機能の割り当てもできます。特に何も設定していない状態だとハブ2のバックライトのオンオフの切り替えができます。
こんな感じで操作を割り当てることができますが、今のところ便利な設定方法が決まらないので初期設定の状態にしてます。設定から表示をしないことも可能です。
ディスプレイ設定に入ると各表示のオンオフやサウンドの設定ができます。ライトの自動調整は周りの明るさに合わせて明るさが自動で変わります。これをオンにしておけば夜寝る時に眩しくなくて安心。
他にも完全消灯するためのおやすみモードもありますが私は設定してません。
Matterに対応してるのでAppleのHomeKitで使えます。
ということですが、私はまだ使ってません。現状Google Assistantで十分満足してるので気が向いたら設定するかも…。
ちなみにこれで部屋の中のカーテンとエアコンとプロジェクターとChromecast with Google TV の操作は声だったりiPhoneやApple Watchから操作できるようになったので満足。次は照明かなーと計画しています。
この辺を読むと私の自宅の環境が分かると思いますので気になったら見てやってください。
もう全部自動にしたい欲が出てきました。
そんなわけで、着実に部屋の中にある家電の自動化を進めてます。あとは照明とサーキュレーターかな。エアコンを除湿で動かしてるときはサーキュレーターと組み合わせてるんだよね。最近DCモーターのサーキュレーターについて調べてます。
ハブ2は防湿庫の上に置くことにしました。
スタンドを活用していきます。
もうリモコン探してスイッチ押して…って動作は過去のものになるのかもしれないなーってくらい未来を感じてます(笑)
今回購入したのはこちら↓