私はハマるとしばらくはそのことしか考えられなくなる性格だったりします…。で、最近のマイブームはVAPEです。時間があればひたすら調べています。
自宅のVAPE用のスペースですが試飲して美味しかったから買ってみたが味に飽きたり当日使ってたのがクリアロだったから味が薄いなどといった理由で余ってしまったリキッドなどがいっぱい…。これだ!っていうリキッドを2種類くらい見つかれば良いんだけどねー。なかなか今は難しいです。
ASMODUSってかっこいいよね。
クリアロを使ってたときはAspireを中心に使っていました。
そしてRDAを使うようになってからは、ASMODUSですなー。
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
ついに買いました。と言っても価格は比較的安いし初心者向けかなーってアトマイザーなんだけどね(笑)個人的にデザインが美しいASMODUSのフレーバー(味)重視と評価されているアトマイザーを買ってみました。
ちなみに上の写真は中身のアトマイザーを取り出してある状態です。(写真撮り忘れ…)
果たして初心者の私でもビルドできるのか?実際に使ってみたので簡単なレビューをしてみたいと思います。
ざっくりチェックします。
詳しいレビューについては諸先輩の方達が記事だったり動画だったりで紹介しているので、私はざっくりにします(笑)
付属品は交換用のOリング、交換用ドリップチップ、プリビルドコイル、六角レンチ2本、取説でした。
あらかじめビルド(巻いてある)してあるコイルが2個ありましたが、ネットでのレビューでは抵抗値がかなり低いってことで使ってない人が多かったので私もとりあえず使ってません。もし使うならテクニカルMODという安全装置がついているMOD(バッテリー)を使った方が良いですな。抵抗値が低い=危ないかもしれないという認識で初心者は良いと思います。
そしてこれが本体(アトマイザー)ですよ!色はシルバー(SS)にしました。メーカーのロゴが入ってないシンプルなデザインなのが良いですな。
底面にメーカー名と機種名が入っています。C4って爆弾のような名前です(笑)
ドリップチップは810規格ですが、Oリングがドリップチップ側に付いてるタイプなので交換は少し難しいです。というのも810規格のドリップチップはOリングが付いてないのが多いです。ちなみにドリップチップの色はランダムとのことです。
最近GRAMの810規格のドリップチップを買ったので使いたかったけど、これはドリップチップにOリングが付いてないタイプなので着けることができません。
固定はできませんが乗せてみました。やっぱかっこいいなー。どうにかして取り付ける方法ないかな…。
吸い口の内径が狭いドリップチップも付属しています。こちらの色は黒のみ。シンプルですがちょっと見た目の面白さがないです。無難。
ドリップチップを外すとこんな感じ。Oリングは付いてないですな。残念。
エアフローは小さい穴が9個あるのが2ヶ所にあります。
高さが低いのがスマート。
WISMEC PREDATOR 228 Battery に乗せてみました。アトマイザーの背が低いので見た感じスマートです。ちなみに直径は24mmです。
ネットでの評判は正直あまり良くないですがInnokin LIFTと組み合わせてみました。
やっぱり全体的な高さはありますが、まぁ許容範囲かな。
味はどうなのか?
ビルドしてみました。Youtubeの動画を見ながらツイストコイルを作ってみました。頑張ればクラプトンコイルっていう複雑なコイルも作れるらしいので勉強してみます。
で、私はフルーツ系のリキッドが好きなので最近衝撃を受けたこのリキッドを使っています。
フレーバーキッチンにあるレモンのリキッドなんだけど、ちょっと衝撃を受けるくらい美味しいリキッドでした。
ちなみにコイルはカンタルA1 26gaを自分でツイストコイルにして4巻きにしてみました。抵抗値は0.4Ωです。これを40Wで吸ってみたら、なかなかしっかり味が出てくれたので満足。きっとコイルをもっと追求すれば味ももっと良くなると思います。
吸った感じは少し重いので爆煙(DL)とタバコ吸い(MTL)両方に対応できそうです。元々喫煙者だった私としては良い感じの吸ったときの重さです。
しばらくはこれで満足できそうです。
そんなわけで、初のASMODUSのアトマイザーでしたがかなり良かったと思います。これ以上沼にはまらないように気をつけたいところですな(笑)
ドリップチップの交換が簡単ではないのが唯一残念な部分です。GRAM使いたかったなー。
今回レビューしたのはこちら↓