ほんと最近VAPEの話が多いね。
私はある程度のところまで突き詰めたくなる性格なので最近はVAPEについて突き詰めているわけです。
それにしてもVAPE関係のSNSは反響がありますな。やり初めはVAPEショップに行くと明らかなアウェー感を感じていましたが、今ではすっかり長居してしまうようになりました(笑)常連さんも話せば良い人が多いです。見た目はイカついのが多いけど…。
RDTAの悩みから始まりました。
今年のお盆前に初のRDTAに手を出してみました。
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
かなり味もしっかり出るしタンク付きなのに小さいサイズなのでかなり気に入りました。
しかし、1つだけ問題があって横にして置いておくとリキッドが漏れる…。分かってはいたんだけど車を運転しているときは横向きに置くしかなく使わないようにしていました。
そこで、毎回お世話になっている秋葉原のフレーバーキッチン(フレキチ)にネックストラップに対応するインシュレーターが販売していたので買ってみました。
首から下げれば解決するかも…。
これですよ。これを使えば軽量なMODなら楽にネックストラップ対応できるわけです。
フレーバーキッチンは配送も早いです↓
これとCthulhu Tube Modを組み合わせてみました。
こんな感じです。ちなみに車用に使っていたのはAmmit MTL RTAです。
やってみて思ったのが1点吊りでは当然横を向いてしまう…。Ammit MTL RTAは横にしても漏れない優秀なアトマイザーなので特に問題はないけどHala RDTAでは間違いなく漏れる。
ちなみに結び方はこのサイトで確認しました↓
かなり分かりやすいので助かりました。
2点吊りにしてみた。
フレキチでもう1つインシュレーターを購入し2枚重ねてMODに付けてみるという荒技をやってみました。
鏡面磨きしたVAPEはピントが合わなくて大変(笑)
とりあえず良い感じに首から下げた時に縦になりました。しかしAmmitの場合はアトマイザーが重いからあまり安定しないなー。
そして本命のHala RDTAをとりつけるとこうなりました。
完璧です。アトマイザーの重さも軽いし背が低いのでかなり安定しました。
これで常に縦向きを維持できるのでリキッド漏れもかなり軽減できると思います。
注意点としてはアトマイザーのピンの出が短い場合はMODの方のピンに届かない可能性があるので、MODの基盤の接点を少し持ち上げる必要があります。その際に折れてしまわないように慎重にやってください。もちろん折れても私は責任取れないので自己責任で…。
最近ではPOD型も流行っていますが…。
そんなわけで、無事に首から下げる方法で解決したのですが、こうするならPOD型が1番スマートかなーと思います。
しかも自分でビルド(コイルを組む)できるのも良さそうです。
どうやら味の出方も好評とのこと↓
正直Cthulhu Tube Modを買っていなければこっちに流れていたかもしれないなー。とりあえずせっかく磨いたしネックストラップも解決したので、まだしばらくPOD型には手を出さないようにしようと思います。
磨くとかなり愛着が湧きますよ↓