何かタイトルだけで全て完結してるような気もします…(笑)
というわけで最近はレビュー記事に追われている私です…。ありがたいし楽しいんだけどね。オーディオ系のレビューだとなおさら楽しいです。
で、そんなレビュー記事の間にカメラの話です。突然レンズのレビューの依頼なんて来たら感激して背が伸びそうですが、そんな都合の良い話はないのが現実…。
というわけで、今回は私の趣味の1つでもある写真の話です。アップしてる写真を選択するとFlickrにアクセスされます。細かい設定を見たい方はどーぞ。
まず、私のカメラに対する最大のテーマは…
ミラーレス一眼でもかなり撮れるぞ!
少しでも伝わってくれると嬉しいです…。
レビュー用の写真を撮ることが最近多いですがライブの写真を撮ることがメインなんですよ。それと女の子も撮りたいけどなかなか機会がない…。
そういやこのホームページではライブの写真は出したことないなーと思ったのも今回更新しようと思った理由の1つです。ちなみに写真のバンドは天王洲アイル(仮)です。これがカッコイイのよ。
使ってるレンズはSIGMAの単焦点広角レンズ Art 19mm F2.8 DNです。デジタルテレコン(2倍ズーム)の機能を使ってるので、ここまでドラムに寄れます。でも気持ち的にはもうちょっと寄りたいところ。
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
今現在のメインレンズとして使ってます。単焦点レンズは勉強になります。
次はShinobu Motoori Groupってバンドですが、こういう感じのセッティングだとドラムの写真も余裕を持って撮れます。
これくらい寄れれば良いかな。でもこういうセッティングのバンドは少ないのが現実。
そうなるとこのレンズが候補に上がります。
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
ネットの評判を見ると癖が強いって話も多いけど欲しいわー。30mmなのでデジタルテレコンを使わなくても寄れる!しかもF1.4なのでシャッタースピードも上げられます。ドラムの動きは激しいのでこれなら成功率も上がりそうです。
しかし30mmだとこういう写真を撮るのが難しくなります…。
引きで全体を撮る。これが難しいです。ライブハウスって意外と狭いのよ。そこがまた良いんだけど…。
ちなみにこのバンドはLANPAZIEといって現在私がメンバーとして所属するバンドです。写真のは加入する前のなんだけどね。
現在はこんな感じ。中央にいるのが私です。この写真を撮ったのは私ではなく同じミラーレス仲間の白玉@カメラ垢が撮ってくれました。ありがたい。
19mmだと引きで撮れるけど30mmだと引きで撮れない。30mmだとドラムまでアップで撮れるけど19mmだとちょっと厳しい。単焦点レンズの難しいところです。まぁあれですよ。足で撮れってことだわ。だから単焦点レンズは難しいし楽しいわけです。
こういう写真が評価されたのか、最近とあるバンドのアーティスト写真の撮影の依頼がありました。ここでも19mmの単焦点レンズの出番か?と思いましたが、実際は魚眼レンズで撮ったのが良い感じでした。
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
魚眼レンズブームが止まりません!しかしBCL-0980はAFが使えません。それに画質も劣化します。まぁSNSに出すくらいなら問題ないけど作品としてはちょっと物足りないです。ちなみにこのレンズを使うときはアートフィルター(OLYMPUSのカメラの場合)を使って撮影すると良い感じになります。画質の物足りなさを誤魔化してるって効果もあるんだけど…。
そうなると欲しくなるレンズは…
そうだね。ガチの魚眼レンズだね。
秋葉原のヨドバシで私のE-M10に取り付けてみました。欲しいわー。これがあれば背景ぼけを楽しみながら魚眼で撮影できるんだよなー。
そんなわけで、ミラーレス機でもかなり使えますよ!何せ一眼レフにはない機動性があります。上を見たらキリのない世界でもあるので、自分が満足出来る範囲での買い物をすることをオススメします。
思えば2012年にSONYのDSC-WX10を買ってからNikon1 J1になりOLYMPUSのE-M10と順調に沼にはまってるような気がします。
これが始まりですよ。テーマは「思い出は超高画質で!」でした(笑)
当時の写真がこれ。懐かしいわ。意外に良い感じに撮れてるような気がします。コンデジだって十分使えるんですな。
こうやって見ると当時はカメラの知識もなかったので色々と試行錯誤していたような気がします。制限されるってのは考えることにもつながりますな。うん。良いこと言った。ってことで今回は終わりです(笑)今後はライブで撮った写真も作例として記事にするかも…。
あと2年くらいは使っていきたいと思います。