久しぶりのレビュー依頼ですよ!ありがたい。
今回は初のジャンルでもあるiPhoneの外付けストレージです。
内容は単純でiPhoneに接続することで容量を増やそう!って感じの商品です。
HooToo フラッシュドライブ 64GB HT-IM002
販売終了してました…↓
32GBモデルもあります↓
さて、とりあえず内容のチェックをしてみます。
箱の中には本体しか入ってませんでした(笑)取説は??って思いましたが後で分かります。
届いた商品は64GBでした。
USB3.0なので転送速度は問題ないかと…。
Lightning端子がついてます。しかし横幅があるのでケースによっては干渉する可能性が高いです。
ちなみにプラスチックの蓋がついてますが割と簡単に取れてしまうので紛失しそう…。
Appleの認証を取得してあるMFiのロゴがあります。若干ロゴのデザインに違和感がありますが…(笑)まぁちゃんと使えたので大丈夫だと思うけど。
外観はこんな感じです。次は実際にiPhoneに挿してみます。
接続するとアプリをインストールするよう求められます。画面のApp Storeを選択します。
そしてアプリをDLします。このアプリで接続したストレージの内容を管理します。
アプリを起動すると各国の言語に合わせた取説のデータが出てきます。もちろん日本語もあります。本体の中に取説があったんですな。
取説のデータ内に仕様が記載してありました。ちゃんとMFiを取得している記載もありました。
アプリ内の設定画面はこんな感じ。アドレス帳のバックアップもできてパスコードでロックすることもできます。地味に助かるのはキャッシュのクリア。ストレージのキャッシュって地味に容量を消費するしファイルを削除してもキャッシュが残ってて消えてないこともあるんですよ。
そんなわけで、ざっとですがチェックしてみました。私はiPhoneに外部ストレージを使ったことがないのでどうやって使っていこうかなーと悩みますが大きい容量のデータのやり取りには便利かも。iPhoneとMacをケーブルで繋がなくてもデータのやり取りができるのは便利だと思います。これを有効に使っていくならiPhone自体の本体容量は少なくても大丈夫かもしれません。普段あまりiTunesで同期してないわって人はこの製品で必要最低限のバックアップしておくのも良いかも。考えてみると便利かもしれない使い方が出てきますな。
手のひらサイズの小型なのでバッグの中に入れておくと役にたつ瞬間がくるかも。
最後に販売元の満点プラスですが商品を見てみると気になる商品がありました。
よくあるBluetoothのイヤホンですが連続再生時間が10時間なんですよ。しかもノイズキャンセリング搭載でapt-Xにも対応。iOSでの電池残量表示に対応してるか?だったりBluetoothのコーデックがAACに対応してるのか?気になる部分はいくつかありますが興味深いですな。