【アンチではない】Androidは新機種好きには酷だなーと思います。

iPhoneユーザーには常に最新機種を使っていたい！って思ってる人も少なくないかと思います。

私の場合は２年周期で機種変更して毎年機種変更してる人より2倍感動を味わってやろうと考えてます。まぁ実際２年間なら特に不自由なく使えてるので最新機種にしたい！という欲求もある程度我慢できてます。

そこで今回はiOSとの毎回競い合ってるAndroidについて書きたいと思います。

Androidの最大の特長として私が感じてるのは、端末サイクルが早い！最新機種を買っても大体3ヶ月も経てば旧機種になり価格も大幅に下がります。中古端末もすぐに出回ります。なので発売直後に買うには少し疑問に感じたりします。

その1つの例としてSONYから出てるXperiaを例に見ていきたいと思います。

国内発売限定で調べてみました。

初めて発売されたのは2010年4月1日。docomoから発売。ここから徐々にAndroidユーザーが増えてきたような気がします。

2010年は1機種だけでしたが翌2011年からは怒涛の発売ラッシュが始まります。とりあえず簡単な表にしてみました。

2012年も各キャリアからどんどん発売されてます。最新機種を追いかけるとキリがないですな。

2013年も続きます。割合はdocomoが多いですがどんどん新機種が出ます。個人的にはこの辺りから機種の違いが分かりにくくなりました。本体サイズくらいかなーって感じ。無駄なカメラ画素数の高画素化や液晶の解像度も変化してるけどね。

こう見ていくと年に3〜4機種くらい出してます。海外モデルを合わせたらもっと多いです。

これだけ短期間に複数の機種を発売してるってことはコストもかかるし価格もすぐに下がるし良いことはなにもないような気がしてしまいます。特に1年間の間にZ2からZ3が出てしまうと個人的にはテンションが下がってしまいます。まぁ最新機能をナンバリングで示してるわけではないとメーカーは言ってますが消費者からしたら2よりも3の方が良いんでしょ？って考えを変えれるのは難しいです。何故なら日本人は数字に弱い（左右される）国民性だからねー。カメラの画素数なんか良い例です。

iPhoneは良くも悪くも日本国内の機能（ワンセグなど）には対応しないので旧機種でも最低でも2年は最新のOSには大体対応します（ハード的な機能には非対応）。それに対しAndroidは国内の独自機能をどんどん入れるのにOSは国際規格なので安易にバージョンアップに対応することができません。なので新機種を出すのかなーと勝手に予想してしまいます。

今後の私の予想では最近ガラスマって言葉が流行ってきてますが、LINEなどの最低限メジャーなアプリに対応したフィーチャーフォン（いわゆるガラケー）がまた主流になるのではないか？と思います。もうAndroidでは限界に感じます。いっその事、Windows Phoneが本格的に国内に投入すればかなり流行るのではないか？と思います。結局WindowsのPCを使ってる人が多いのでWindowsと連携できるスマートフォンの方が重要はある気がします。

だらだらと持論を書きましたがAndroidもやりようによってはもっと違う結果が出るような気がしますが、そのためには抜本的な改革をしないと無理な気がします。数字上のスペックではもう限界に感じます。

数年前にauからIS12TっていうWindows Phoneが発売されたんだけどキャリアからの待遇が悪くて一瞬で黒歴史みたいな扱いになりましたが個人的にはタッチの反応などiPhoneと同じくらい優秀だったのでもったいないなーと感じてます。

そんなわけで今は私は仕事で大阪に出張してるんですよ。今回のブログは移動中の新幹線で打ってました。暇だからねー。日帰りのスケジュールだったんだけど私は次の日が休みなので1泊して京都を観光してから帰ろうかなーと。お金はないので宿はカプセルホテルなんだけどね。大ではないけど中浴場みたいな場所もあるので案外快適です。周りが外国人なのも多少慣れました（笑）

こんなこともあろうかとE-M10を持ち出してます。iPhoneの待ち受けにできるような写真を撮っていこうと思います。

風景なら夜もバッチリ撮れます。

突然休日を京都で過ごせるので若干テンションが上がってます（笑）