MacBookなどのUSB Power Delivery(以下USB PD)に対応した端末は充電速度が早くて快適です。しかしMacBook Airなどにあったマグネットで接続できる端子だったら完璧なんだけどなかなか上手くいかないのが現実…。
一応マグネット端子にすることもできるんだけど充電専用だったりとUSB端子が1つしかないMacBookでは不便極まりないです。
そこで、少しでもケーブルをスマートにするのと端子部分を守る意味も込めてこんなのを買ってみました。
アイネックス USB2.0 変換アダプタ Cメス – Cオス L型 U20CC-LFADP
アイネックス USB2.0 変換アダプタ Cメス – Cオス L型 U20CC-LFADP
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
見ての通りUSB-C端子をL型端子に変換するアダプタですよ。これで多少でも接続部分をスマートにしようというのが今回の目的。
USB PD対応で40Wに対応しているので今まで通りMacBookで高速充電ができます。
ちなみにUSB2.0なのね…。ここがUSB3.0だったらデータ転送も快適だったのにね。
本体をチェック。
本体を確認すると親切にも40Wと印字されたシールが(笑)
40Wのシールは両面に貼ってありました(笑)まぁこれがないとUSB PD対応のアダプタかぱっと見では分からないのでシールはそのままで使おうと思います。
USB-Cのメス端子。
そしてオス端子。
純正のUSB-Cケーブルと接続してみました。アダプタはちょっと大きめです。L型の端子になるのでMacBookにケースなど着けていると干渉する可能性があるので注意が必要です。
MacBookに接続するとこんな感じです。横への出っ張りが少なくなったので安全でスマートです。アダプタの色が白だったら統一感があって良かったかも。40Wのシールがなんともシュールです。
ちなみに純正ケーブルみたいな感じで、カチッと挿すことができます。品質が悪いのだと緩くてすぐ抜けちゃうことがあるんですが、今回のは大丈夫でした。
充電の状態を確認してみます。
まずは変換アダプタを使ってない状態です。
当然ですが問題なく30Wで充電できてます。
変換アダプタを使った場合はこうなりました。
変換アダプタを使っても問題なく30Wで充電ができてました。
もう少しだけアダプタが小さくなると良いなー。
そんなわけで、なくても平気ですがあると便利なUSB PD対応のL型アダプタを買った話でした。
欲を言えばもう少しアダプタのサイズが小さいと良かったなー。それとUSB3.0だったらアダプタのサイズが大きくても文句なしでした。
今回レビューしたのはこちら↓