以前にこういうのが欲しいっていうのを書きました。
というのも私は電車内で記事を打ったりすることが多いのでUSB機器を接続する時のこの状態がストレスでした。
横に出っ張りすぎると何かに当たったときに外れてしまうか最悪USB端子が壊れてしまうんじゃないかと心配になります。そこでL型のアダプタがあればある程度安心するかなーと思って秋葉原のパーツ屋を探してたんですが、なかなか出てきません…。なので、自分で作ってみることにしました。まぁ正確には組み合わせてL型のアダプタにしたって感じだけど(笑)
2つの変換アダプタを組み合わせます。
秋葉原にある千石電商で買いました。ここはなかなかマニアックなパーツが揃ってるので定期的にチェックしてます。
まずはUSB-CからUSB-Aに変換するアダプタ。
USB3.0に対応してます。
Amazonのレビューも参考にしてます↓
次にUSB-CからUSB-CのL型に変換するアダプタ。USB3.1に対応してます。
USB-Cのメス端子です。ここがUSB-Aのメスだったら完璧なのに…。
組み合わせるとこうなります。ちょっと大げさですな(笑)
MacBook 12inchモデルに接続するとこうなります。
小型のUSBメモリを接続してみました。横への出っ張りが最小限なので電車内などの狭い場所でも安心かな。
このUSBメモリ使ってます↓
MacBook Airを使ってた時代に買った小型のUSBメモリです。地味にデータのやり取りで役に立つので今でも使ってます。まだまだ一般的にはUSB-A端子が主流ですな。
こんな感じです。ちょっとスマートではないけど仕方がないですな。
USB-CのL型端子だけを使ってこんな接続もできます。USB機器のハブとしては問題なく使えますが製品に表記がないので変換アダプタがUSB PDに対応してない可能性が高いので充電するのに使うのはちょっと微妙かもしれないけど少しだけスマートに接続できている気がします。
変換アダプタで少しだけスマートになりました。
そんなわけで、なかなかこういう製品が見つからなかったのでアダプタを組み合わせる方法でやってみました。
っていう話を打っていたら…見つけちゃったよ…。
AINEX U30CA-LFADT USB3.1変換アダプタ Cオス – Aメス L型
Amazonにはありませんでした↓
ずっと見つからなかったので諦めてたのに突然見つけてしまった…。タイミング悪いなー(笑)
まぁとりあえずUSB-CのL型変換アダプタは使えそうなので無駄な買い物ではないと思うことにします。やれやれ。