雨は写真も撮れないし好きではないですが、今の時期は雨が降ると気温が下がるので複雑な気持ちだったりします…。
久しぶりに御茶ノ水から秋葉原まで歩きました。
やっぱオールドレンズの雰囲気が好きだなー。
空は曇ってたけどここ最近では過ごしやすい気温でした。また暑い日に戻るんだろうなーと思うと憂鬱です。
カメラはいつものFUJIFILM X-T3です。
レンズはEBC FUJINON 55mm F1.8です。
もちろんLens Turbo Ⅱも使ってます。
何かと話題になってるネックアイスを買ってみました。
2021年頃から注目されていたネックアイスとかアイスネックバンドとかネッククーラーなどと呼ばれているアイテムですが、今年の夏は特にキツいのもあって私も今回買ってみたわけです。花粉と一緒で毎年記録更新してるような気がします…。
まずはどういう仕組みなのか?ってことで調べてみました。
NASAが開発したPCM素材というのを使っていて28℃以下になると凍る(固体になる)液体とのこと。ってかNASAって聞くと胡散臭く感じるなー(笑)
そして凍った液体は28℃をキープするって感じです。なので外気温よりは低いけど特別冷たく感じるわけではなさそう。
物によっては24℃や22℃にキープする製品もありますが、凍るためには24℃や22℃以下の環境に置いておかないとならないので外出先で再度凍らせるのは難しそうなので28℃の商品が人気っぽいね。まぁ28℃であればお店の中や電車の中でも再度凍り始めるので良いんじゃないかってことなんだと思います。
TOAMIT 東亜産業 FROSTY RING
Amazonだとパッケージは同じだけどメーカーが違うのが多くあります↓
なんで同じようなパッケージのものが複数あるのかは不明です…。怪しい中華製品によくある現象ですな(笑)
これが本体です。色はあまり目立たない白にしました。
と載っているタグはなんかイマイチな感じ…。まぁ効果があればタグなんてどうでもいいけど(笑)
冷凍庫で凍らせた状態で首に装着。当然ですがかなり冷たいです。この状態がどれくらい続くのか…?
外を歩いた後にお茶したときの状態がこれ。かなり液体に戻ってきてます。ここまでになるともう冷たい感じは全くないです。
お店の中に放置してたら凍ってました。28℃の氷の完成です。
効果はありましたが過度な期待はしない方が良いと思います。
そんなわけで、数日間使ってみた感想としてはネット上だとひんやりするって書かれてますが実際はそこまでひんやりしないです(笑)
あくまで28℃の氷を首に巻いてるって感じだと思った方がいいです。
首にある太い血管を冷やすことで体全体を冷やすって感じを狙ってるんだと思いますが、たしかに冷えているとは思いました。涼しくはないけど着けているときの方が汗が出る量が少なく感じました。
この時期だと風呂上がりに髪の毛乾かしてると汗が出て風呂に入った意味がないんじゃないか?って思ってしまいますが今回のFROSTY RINGを着けた状態で髪の毛を乾かすと汗の出が少ないような気がしました。
でも正直28℃って涼しくはないよね…。
暑い場所での移動時間が短い人にはもっと温度が低いのを選んでもいいかも。
例えばこんなのとか↓
20℃をキープするならなかなかひんやり感はあるんじゃないかなーと思うけど1度溶けたら出先で再度凍らせるのは難しそうだね。
とりあえずこれと手持ちの扇風機の組み合わせで頑張ってみます。
今回購入したのはこちら↓