さて、私は記事の更新を電車での移動中にすることが多いです。時間を有効活用しないとねー。もう今は携帯でゲームはやってないのも時間を有効活用できるようになった大きな理由かも…。
というわけで、今回もBluetoothイヤホンのレビューです。いやー、なぜかBluetoothのオーディオ商品が多いです（笑）それにオーディオ関係のアクセスが多いです。
届いたのはシンプルな箱…。
開けると製品が袋の中に…。
Mpow Magneto Bluetooth4.1スポーツヘッドセット イヤホン マグネット技術 AptX対応 ノイズ低減仕組み iPhone＆Androidスマホに対応（ゴールド）
販売終了してました…↓
マグネットでイヤホンを固定することのできるタイプです。過去にも同じような仕様の製品を試しましたな。
マグネットで固定できるのは何気なく便利に感じる瞬間があります。それに今回のMpow Magnetoにはちょっとした機能がついてます。それは後半に書きますよ。
付属品は右から、取説（英語）、イヤーピース（3サイズ）とイヤーフック（3サイズ）、充電用microUSB-USBケーブルでした。
イヤーフックはこんな感じです。ちょっと頼りない感じかな…。
リモコンは右側のイヤホン側のケーブルにあります。
中心のボタンで電源のオンオフと音楽の再生停止と通話の際に使います。そして左右にあるのが音量ボタンです。写真左側にある+キーの長押しで曲戻しで右側の-キーの長押しで曲送りです。+で曲送りではないのがちょっと珍しいです。でも分かっていれば何の問題もないと思います。
ちなみに+キーの左側にあるのは状態を表すLEDです。充電中に赤のLEDが点灯するのは一般的ですが、Bluetooth接続中は白のLEDでゆっくり点滅します。白ってのが個人的には好印象です。
リモコンの裏面にはメーカーのロゴがありました。その隣の穴は通話用のマイクだと思います。
右側のイヤホンに充電用のmicroUSB端子があります。端子を保護するキャップは少し固めです。
イヤホンはこんなデザインです。ゴールドですよ。
ステムとイヤーピースは耳の穴の角度に合わせて斜めになってます。
ステムの太さはこんな感じ。平均よりちょっと太いですな。付属のヤーピースでもちょっとキツイかなー。でも簡単に外れる心配はないので1度着けてしまえば問題ないです。
イヤーフックを着けるとこうなります。私の耳にはジャストフィットしなかったですがイヤホン自体が軽いので、ちゃんとフィットするイヤーピースを使えばイヤーフックなしでも平気だと思います。
装着してみました。イヤーフックの収まりがあまりよろしくないのがお分かりだろうか…。
で、マグネットで固定されますが写真の状態で音楽再生中であれば停止。通話中であれば終話の動作をします。
逆に固定されたイヤホンを離すと音楽は再生され着信中なら通話に出ることができます。
ちなみにマグネットの強さはAnker SoundBuds Sport<Mpow Magneto<TT-BH07って感じです。
もちろんiOS（iPhoneやiPad）での電池残量表示に対応してます。Bluetoothのオーディオコーデックはapt-Xに対応してます。毎回書いてますが、一般的に音質はSBC<AAC<apt-Xと言われてますがあまり気にしなくて良いと私は思います。先入観なく聴いたほうが幸せになれます（笑）
それと連続再生時間は8時間なので一般的ですな。
次に音質ですが、私の耳では中音域が強い感じでした。具体的にはボーカルの声が抜ける（よく聴こえる）感じです。低音もほどよく強く高音はちょっと弱いかな。なので歌ものは良い感じに聴こえます。ジャストフィットするイヤーピースにすれば低音が強くなると思います。
そんなわけで写真中心でしたがチェックしてみましたよ。同じメーカーのイヤホンばかりチェックしてるので正直音質にあまり大きな違いがないですが、全体の質は高いのでデザインや装着方法で選ぶのが良いかなーって感じです。
