前回の続きです。
今回は「じゃあ実際どのくらい物が入るのよ?」ってのを試してみたいと思います。
PeakDesign フィールドポーチ チャコール BP-BL-1
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
まずはポケットの確認から。
細かく分けて収納できます。
まずはE-M10にSIGMAの単焦点レンズ(19mm)を着けて、さらに焦点工房のカバーを着けた状態で収納しましたが当然無理でした…。さすがにこれは無茶ですな(笑)
次にレンズを薄いのにしたらどうなるか?
ボディキャップレンズを着けた状態で収納。
多少バッグの形がいびつですが入りました。ミラーレスカメラならレンズを薄いのにするか、あるいはボディだけにすれば収納できそうです。
次は各ポケットを確認します。
レンズだけ収納してみました。ちょうど上の写真でいう3と4のポケットは伸縮性があるので多少大きい物でも入ります。写真のはSIGMAの単焦点レンズを収納してます。
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
多分カメラ本体ではなくレンズを入れるのがちょうど良い使い方かもしれません。コンデジなら楽勝で入るんだけどね。
次にiPad mini4を入れてみました。なんとこれがちょうどぴったり入るんですよ!これは海外のレビューを見て知ったんだけど、ある意味これでポーチのサイズ感も分かったし購入の決め手になりました。
次に私が普段持ち歩いてる物がどれくらい入るのか限界まで収納してみました。現実的ではないくらい入れました。
ちなみに収納した物はこれです。
- 財布
- 薬などを入れてるがま口
- 鍵
- iPad mini4
- cheeroのバッテリー
- WiMAXルーター
- USB-Lightningケーブル
かなり入ります。ちょっとした外出であればこれだけで何とかなりそうです。やっぱiPad miniが入るのが大きいポイントだわ。こうなると小型のBluetoothキーボードを買って記事の更新ができるかどうか調べてみたくなります。
ちなみにこれだけ物を収納してバッグを閉じるとこんな感じ。そこそこ重いので腰につけてウエストポーチとして使うのはちょっと厳しいかもしれないけどストラップをつけてショルダーバッグとしてなら問題なさそうです。
腰に装着するとこうなります。
イメージ通りで良好です。
次はキャプチャークリップをつけてカメラをつけると、どうなるのか?を試してみたいと思います。
オススメです。愛用してます。
専用の場所があるってのが良いですな。
つけるカメラはOLYMPUSのE-M10です。
まずはキャプチャークリップを装着。
こうなります。ちょっと不安になるような感じです…。コンデジやミラーレスカメラなら何とかなりますが一眼レフカメラは厳しいかも。落ちることはないと思うけど精神衛生上あまりよろしくないです。重さ的に。
腰につけるとこうなります。ミラーレス一眼の場合はウエストベルトに直接つけたほうが安心です。バッグの横に取り付けられた方が良かったかも…。
そんなわけで2回に渡ってレビューしました。実際に外で使ってみましたが薄着になる季節になると服のポケットが少なくなります。私のような荷物の多い人は困りますな。そこでメインのバックとは別にすぐに使うような物はフィールドポーチに入れて分けるような感じにするとスマートだと思います。そもそも荷物が多いからスマートじゃないってツッコミはなしで(笑)
私の場合ですがライブハウスで写真を撮ることが多いので写真を撮る時だけ身軽になりたいって思うので、財布や予備のレンズとバッテリーと軽いクリーニングのセットだけ今回のフィールドポーチに入れるようにしました。
MacBook AirやiPad miniやバッテリーなどはメインのバッグに入れてます。
ガチで持ち出すときはこれを愛用してます↓
他にはひらくPCバッグも愛用してますがフィールドポーチと併用はちょっと難しいです。ショルダーバッグとフィールドポーチが当たって邪魔に感じます。
とりあえず旅先でフリーで行動するときはフィールドポーチだけでスマートに動けますよ!
ちょっと先になるかもしれないけど、次はフィールドポーチをカメラストラップにつけてみようかなと思います。