【神アプリ!】デジカメで撮った写真に簡単に位置情報をつけられるアプリが凄い!

iPhone
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最近になって急に暑くなったりちょっと涼しくなったり変化が大きいので自律神経がどうかしている私には辛い時期です。もう風邪も引くし偏頭痛も頻繁に起きるしで大変…。

体調管理も仕事のうちだって言う人もいるけど、さすがに限界があるよなーって感じですよ。

とりあえずマジで動けなくなるので夏は来てほしくない。

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写真に位置情報を残してますか?

昨今では写真に位置情報を残してると危険だよーってのが当たり前になってる世の中ですが、旅行などに行ったときにどこで撮った写真か?って地図上で確認できるのはなかなか楽しいです。

当時の記憶が蘇りやすくなるような気もします。

スマートフォンで写真を撮る分には自動的に位置情報(ジオタグ)が残るので特に何もしなくて問題ないですが、デジカメで撮るときは最近のカメラならスマホのアプリと連携して位置情報をつけたりすることができるのも多いです。

ただ、私の体感としては位置情報の取得をミスってることも多くあまり精度も良くないなーってのが正直な感想です。

そこで、今回は撮影後に位置情報をつける方法でこの方法があったか!!っていうのを見つけたので書き残しておこうと思います。

調べた時に割と数年前の記事が多かったのでちょっと心配だったけど、2024年時点では普通に使えました!

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Geotag Photos Pro 2

Geotag Photos Pro 2

iOS用です↓

‎Geotag Photos Pro 2
金額: 無料+

Androidはこちら↓

Geotag Photos Pro 2
金額: 無料

公式サイトはこちら↓

Geotag Photos Pro for iPhone and Android
Add GPS capabilities to your camera for the fraction the cost of dedicated GPX logger.

久しぶりにアプリの話です。これがなかなか便利でした。

どういうアプリなのかめっちゃ簡単に説明すると、デジカメで撮った写真の時間とスマホの位置情報を記録した時間と一致した場合、写真に位置情報を追加する。といった感じ。

気をつけるポイントもスマホとデジカメの時間を合わせておくことくらいなので簡単に導入できます。

次は簡単なアプリの使い方について書いていきます。

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アプリの画面と使い方。

※iPhoneでの画面になります。

アプリを起動するとこんな感じ。位置情報の記録を始めるときはStartを押すだけですがちょっと事前設定をします。

まず右上の+を押します。

記録する位置情報の名前を決めます。私の場合は日付にしてます。

次に画像の赤枠をタッチします。

何秒(分)毎に位置情報を記録するかを設定します。私の場合は30minute(30秒)に設定しました。

で、改めてStartを押すとこんな感じに今いる自分の位置が表示されます。終了するときはStopを押します。

この辺の設定は初期状態から特にいじってないです。

記録した位置情報の確認方法。

Historyを押すと過去に記録した位置情報を地図上で確認できます。

こんな感じで表示されます。拡大すると細かい行動履歴を確認できます。

クラウドにアップロードする方法。

実際に撮った写真と位置情報を紐づけるにはPCが必要になります。スマホのアプリだけで完結したら完璧だったのになーとは思いますが、現像とレンズ情報の追加はMacでやってるので私の場合はそこまで苦ではないです。

位置情報の共有方法はいくつか方法があって、Historyを開いたページから画像の3点リーダーをタッチして

Share tripを選択してiPhoneであればAirDropとかでMacに飛ばす方法もありますが、私はこの方法で共有してます。

SettingからCloud serviceを選択してLink with new serviceを選択すると、

行動した位置情報のデータを共有できるサービスが表示するのでiCloud Driveを選んでます。

これで位置情報を記録したら自動的にiCloudにアップロードされるのでスマート。

位置情報の登録方法。

で、次はMacを使って写真と位置情報を紐づける方法です。

公式サイトからデスクトップアプリをインストールします。

アプリを起動するとこんな感じなので上から順番にファイルを選択してスタートをクリックすれば完了。めっちゃ簡単でした。

他のアプリなどのGPXファイルは使えるのか?

GPXファイルなら他のアプリからのデータも使えるのかやってみました。

具体的にはGoogle Mapのタイムラインのデータを読み込んでみました。ちなみにGoogle MapのデータはKMLという拡張子のデータになるのでGPXに変換しました。やり方についてはこの辺を見れば分かるかと思います。

Google Mapのタイムラインのエクスポート方法↓

タイムラインのログをKML形式でエクスポートしたい - Google マップ コミュニティ

KMファイルをGPXに変換してくれるサイト↓

KML に GPX コンバーター
無料のコンバーターを使用して、どのデバイスからでも KML に GPX をオンラインで変換します。

とりあえず結論としては、無理でした…。Geotag Photos Pro 2で作成したGPXファイルじゃないとダメだよ的なエラーが出ました。残念。

ところでiPhoneの電池持ちの影響はあるのか?

数ヶ月使ってますが、特にバッテリーの消費が激しくなってるような感じはしませんでした。それと私は使ってませんがApple Watchにも対応しているので好みで使えばいいと思います。

正直、電池持ちよりもStartの押し忘れがそこそこあります…。何枚か撮り始めてから「あ!スタート押してない!」ってことが何度かありました。

Google Mapのタイムラインみたいに常に日にち毎にログを撮ってる状態に設定できるといいんだけどねー。

地図上に写真が表示されるのは楽しいです。

そんなわけで、位置情報については諦めてましたが今回の方法なら楽なのでどんどん位置情報をつけていこうと思います。

これは宮古島に行った時の写真ですが、なかなか見てて楽しい。拡大するとかなり詳細な撮影場所が表示されます。

これを見ながら行ってない場所に行ってみるのもありかなーって思います。

ちなみに今回のアプリは1800円(記事更新時)とちょっと高めの有料アプリですが、サブスクではなく買い切りなので個人的にはありかなと思います。もしサブスクだったら断念してました(笑)

久しぶりに良いアプリに出会ったなーって感じですよ。今後は地図上を写真で埋め尽くしてやろうと考えてます(笑)

 

今回紹介したアプリはこちら↓

iOS用↓

‎Geotag Photos Pro 2
金額: 無料+

Android用↓

Geotag Photos Pro 2
金額: 無料

公式サイトはこちら↓

Geotag Photos Pro for iPhone and Android
Add GPS capabilities to your camera for the fraction the cost of dedicated GPX logger.

 

 

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