本題に行く前に少し脱線します…。
最近になってiPad miniではなく手持ちのiPad AirをMacBook Airのサブディスプレイとして使おうかなーと考えてます。というのもiPad AirとiPad miniの重量の差がWi-Fiモデルで170.2gの違いなんだわ。
じゃあ170gってどんなもんよ?って調べてみたら…
こういう感じなんだわ。だったらiPad Airでもそこまで荷物にならないかなーと。
いかがなもんかね?数字上で見るとかなり重さが違うなーと思ってしまいますが実際はポテチ1袋分なんですよ…。
これが私の思い描いてた理想形だったんだけどちょっと悩みはじめました。まぁじっくり考えますよ。
ちなみにMacBook Airとドッキングしてるのはこれを使ってます↓
【日本正規代理店品】Ten One Design Mountie (iPhone、iPad用サブディスプレイ・マウントアダプタ) グリーン TEN-OT-000002
で、ここからが本題。
NITEIZE(ナイトアイズ) QUIK STAND QSD-01-R7
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
先日のiPhoneケース展で見つけたものですが、やっぱり気になってたので買いました。
本体はこんな感じ。ぱっと見では何だか分からないよね。
薄さはこんな感じ。
使い方は、こう持ち上げて…
この穴に…
差し込みます。どこに差し込むかである程度の角度の調整ができます。
この状態になったら…
手前のストッパーを持ち上げて…
完成。超小型であり薄型のスタンドになりました。
ホームボタンに干渉しないように細かい気遣いがしてあります(笑)
横置きにも対応。
横から見るとこんな感じ。意外にしっかりしてます。
1番下の穴にするのと、
1番上の穴にするのとではあまり角度の差がありませんでした。どちらかというと立てかけた時のバランスが変わる感じ。
写真のはiPhone6s Plusに純正のレザーケースを着けてますが1番上の穴に入れたほうが安定する気がしました。
iPhoneケース展ではiPad miniまでなら大丈夫と言ってましたがiPad Air(初代)でもギリギリ大丈夫でした。
超ギリギリなのでオススメはしませんが縦も大丈夫でした。
iPad miniなら3枚目の写真のような方法ができますがiPad Airならこういう使い方かなー。ちなみに画面拡張はDuetってアプリを使ってます。
Wi-Fiでのミラーリングや画面拡張をする方法もありますが今の所はLightningケーブルでの拡張方法が1番安定してるかなーって感じです。ちなみに当時はRetinaの解像度に対応してないBeta版でしたが今は高解像度にも対応してます。
そんなわけで財布に入れておけるくらい小型で薄いスタンドでした。これなら荷物にもならないので常に持っていけます。たまに役に立つ程度のものですがないよりマシだと考えてます。
ガジェット収納用の板へ仲間入りです。