がま口リュックを修理に出してたのを回収しに行きました。場所は毎回お世話になってるAYANOKOJI【Tokyo Labo.,】です。
その時に新商品が置いてあったのでチェックしましたよ。
私ががま口リュックを注文した時にはまだ情報がなかったのよね。もしあったら悩んでただろうなー。
毎度のことですが写真を撮らせてもらったので載せていきますよ。
その前にSHOIKOとは…?
背負子(しょいこ)といって農機具として作物の収穫時に入れたりする道具。他の呼び方だと「しょいっこ」だったり「背負い籠」と呼ばれることもあります。私の両親の実家が農家なので見たこともあるし使ったこともあるので昔の物って感じはあまりしないです。最近では登山用のバックで背負子を使ってることが多いです。
これに登山用の荷物を大量に乗せて運ぶって感じ。救助用に人を乗せたりする使い方もあるとのこと。
古くから使われてます。
これがモチーフになってるわけですな。
ということで写真でチェックしてみます。
収納する場所はここだけというシンプル。外側にポケットはありません。
がま口だけでは防犯上不安があるので開けると巾着になってます。こういう何気ない所がありがたいです。個人的にはファスナーではなく巾着袋ってのが良いわ。
中にはポケットが数カ所あるので財布などを分かりやすく収納できます。
蓋の部分にもポケットがあります。見た目はシンプルですが機能的です。
シンプルで美しいですな。形もしっかりしてるので入れてる物が少なくても型崩れしませんでした。それと、あやの小路の製品は口金の素材に真鍮を使ってるので他のメーカーの商品より耐久性も品質も優れてます。
外側にポケットはありませんがD環が2つあるので小ぶりながま口をつけて頻繁に取り出す物だけ分けて収納することも可能です。
これは私が使ってるがま口リュックですが、これにもD環があるのでこんな感じで取り付けてます。ここに携帯電話とWi-Fiルーターを収納してます。こういう使い方もできるので便利です。
肩紐はこんな感じ。素材は帆布なので強度も十分あります。
最後に大きさの比較です。左ががま口SHOIKOリュックで右ががま口リュック(大)です。がま口リュックは大小の2サイズありますが、その中間くらいの大きさでした。細かい寸法はオンラインショップで確認できます。写真を撮り忘れましたがMacBook Airの11インチがぴったり入る高さです。もしかしたら13インチもギリギリ入るかなーって感じです。横幅は余裕があるのでiPadは余裕で入ります。リュックの中は金具が使われてないので中で動いて傷がついてしまう心配も基本的にはありません。ここがファスナーじゃなく巾着袋なのが良いわって書いた理由です。
私のがま口リュック(写真右側)は底板を補強してもらったので自立できるようになりました。これでカスタマイズで底鋲をつけてる効果が発揮されますよ。ちなみにがま口SHOIKOリュックの底板には底鋲はありませんでしたので、置いた時の生地の傷みを気にする私のような人にはカスタマイズをオススメします。まぁそのままでも生地が丈夫なので耐久性は高いけどね。とりあえず可能かも含めカスタマイズの詳細についてはお店で確認してくだされー。幅広く相談に乗ってくれますよ。
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そんなわけで文章を打ってたら欲しくなってきた…(笑)かなりインパクトの強い製品ですが、なかなか他と被ることもないので所有欲はかなり満たされます。人と違う物を持ちたい私のような人には超オススメです。それに生地も選ぶことができるのでもう少し主張を抑えることもできます(笑)