リモートワークをしているので特に動いてない生活をしているはずなのに…
ケースが割れました!
気がついたらケースが外れててソファーの下を見たら割れたケースがあったんだよね。原因がさっぱり分からないけど割れてしまったのはしょうがないってことで久しぶりにケースを探していたら妙なケースを発見したので購入してみました。
ちなみに今まで使っていたケースはこれでした。
バンドの赤と絶妙に合ってませんでしたが木目調が良い感じだったので愛用してました。
どうせ買い換えるなら…ってことでバンドも一緒に購入して気分一新することに。
PZOZ Apple Watch 4/5/6/SE/SE2 ケース 44mm
PZOZ Apple Watch 4/5/6/SE/SE2 ケース 44mm
パ○リ製品といえば中華だよね↓
まるでApple Watch Ultraのような見た目になるケースです。
パッケージの画像を見た瞬間、違くないか?って思ったけど中身は注文したのと同じApple Watch Ultra風のケースでした。中はケースとDigital Crown(竜頭)が2つでした。
ケースは液晶部分も保護するタイプでした。
ケースのサイドにはオレンジのボタンがありますが、私が使っているのはApple Watch SEなのでこれはダミーです。なので当然押しても何の反応もありません。
逆のサイドにはボタンとDigital Crownの部分があります。
Apple Watch SEを装着してみました。
Apple Watch Ultraはサイドのボタン部分が少し出っ張っているのでDigital Crownのカバーが付いてるんだよね。まぁ付けなくても操作はできそうな感じです。
で、これがDigital Crownのカバーになります。両面テープで止める感じでした。
ちょっと暗いしピントも怪しいですが貼り付けてみました。なかなか良い感じですが、今はしっかり貼りついているけど、そのうち剥がれて紛失しそうな予感もします。多分それを見越して2つあるのかも…。
TANAKEY アルパインループ
バンドもパクリ商品です↓
Apple Watch Ultraに対応しているアルパインループもあったので購入。本物は49mmのケースに対応してますが、これはApple Watch SEの44mmに対応しています。
本物を触ったことがないので比較はできませんが、まぁまぁな品質かなって感じです。
手首の太さに合わせて写真のように穴に引っ掛ける装着方法でした。特に不便な感じはしないかな。
遠目から見ればApple Watch Ultraのように見えます。
今回のケースとバンドを組み合わせるとこんな感じになります。
まぁそれっぽく見えます。
これは公式の本物のApple Watch Ultraですが、一応これをイメージして購入しました。ちなみに画像の文字盤はUltra専用なので設定できません。情報量が大量にあって良さそう。
腕に装着。遠目から見れば安っぽく見えない…と思う。近くで見るとすぐケースだとバレます。
アルパインループ(偽物)の装着も特に問題なくできました。今まで使ってたソロループと比べると着け外しが少し面倒。もしかしたらバンドだけは戻すかも…。
実際に使ってみた感想としては、液晶部分がラウンドではなくフラットになったことで操作がしやすくなった気がします。
気分だけApple Watch Ultra。
そんなわけで、見た目だけApple Watch Ultraになりました。
正直本物を買うことはないかなーとは思ってるので見た目だけで満足。質感も悪くないし良いケースだと思いました。
基本的に週末以外家にいるのになんでケースが壊れたのかは謎ですが、しばらくはこれで使っていこうと思います。
今回購入したのはこちら↓