前回も書きましたが2016年モデルの12インチMacBookを使ってますが、そろそろ限界を迎えているので買い替えを考えています。
荷物の多い私としてはなるべく軽くしたいのでMacBook Airしか選択肢はないです。
メモリって16GBのほうがいいのかなー?まぁ多い分には特に問題はないんだけど持て余すのもどうかと思うので8GBでも十分な気もしています…。現に今のMacBookはメモリ8GBだしCPUはモバイル用だし。とりあえずどっちを選んでも今よりは良い環境になるのは間違いない。
今は整備済製品の追加されるタイミングを待っている状態です。
データ移行の準備しました。
というわけで、今は整備済製品を監視している状態なので買ってはいませんが準備だけは進めようと重いデータ移行用の外付けSSDを先日のブラックフライデーで買いました。
Kingston SSD NV1-E 500GB M.2 2280 NVMe
某YouTuberもおすすめしているメーカーです↓
信頼できるメーカーの1つでもあるKingstonのSSDを買いました。容量は1TBと悩みましたが、なるべく安く済ませたいのとMacBookのバックアップ(Time Machine)用と残りはレンズ別の写真保存用って感じの使い方であれば500GBで足りると判断しました。
玄人志向 M.2 NVMe SSD 外付 ケース GWM.2NVST-U3G2CCA
これも信用できるメーカーです↓
Amazonを見てるとSSDのケースが多すぎてなかなか決められない中やっと決めました。優柔不断は大変ですよ…。
付属品はヒートシンク、取り付け用ネジ、ドライバー、USB-C to USB-A、USB-C to USB-C、取説でした。
こんな感じでSSDと基板をセットします。ネジ1本で固定するだけなので簡単。
SSDも種類がいっぱいあるので上手く組み立てられるかなーって少し心配だったけど、簡単でした。
で、組み立てたのがこれです。玄人志向のロゴが何とも言えない感じ。
USB-Cで、なるべくシンプルなデザインが良いなーって思いながら調べてたんだけど、意外とないんだよね。特にメーカーのロゴが目立つのが多い。なので何だか分からないロゴを選ぶくらいなら知ってるブランドのロゴの方が良いやって感じで決めました。
MacBookのバックアップを取ってみました。
MacBookに接続してSSDをフォーマットしてバックアップしてみましたが、HDDと比べると明らかに早い。何分かかるかなーと思ってたんだけど気がついたら終わってた(笑)
もう知ってる人も多いと思うんだけど体感できるくらい速いわ。転送速度は今度確認してみようと思います。
仕様としてはケースはUSB 3.2 Gen 2で、SSDはNVMe接続になります。やっと時代に追いついたなーっていう気分ですよ(笑)
自作と既製品どちらを選ぶか?
私が思う自作SSDのメリットは、SSDを自分で選ぶことができるので安心。既製品だとどこのメーカーのSSDが入ってるのか分からないので安過ぎる製品だとちょっと心配…。
それと価格も安く済ませることができます。今回買ったSSDとケースはブラックフライデーのタイミングで買ったってのもあってSSDは4,999円のケースは2,099円で購入しました。
有名どころだとSAMSUNG T5だと9,374円(記事更新時)でした。
ほかにもSanDiskのSDSSDE30-480G-GH25だと9,070円(記事更新時)でした。
自作と既製品で極端に価格差が出るわけではないですが自作の方が若干安いかなーって感じでした。信頼できるメーカーのSDDを選べて好みのデザインのケースを選べることを考えると個人的には自作がおすすめです。
ちなみに今回は割と有名で無難なメーカーを選びましたがもっと安いのは自作も既製品もあります。信頼と価格のバランスが大事だと考えています。
あとはMacBook Airの追加を待つのみ…。
そんなわけで、前からずっと導入しようと思っていたSSDですが、ついに手を出しました。
分かってはいたけど転送速度はかなり速いね。もうHDDには戻れないしSATA接続にも戻れない。
便利な時代になったなー。
今回レビューしたのはこちら↓