最近どうも調子が悪くてね…。全てのことに対してやる気が出ない。まぁこんなときもあるよねってことで静かに過ごしています。
VAPEの説明に困っています…。
さて、今回はVAPEの話ですが久しぶりですな。というのもクリアロやRDAなどいろいろ買ってみて試しては何か違う…を繰り返していました。しかし!それも今回で解決したかもしれません。
ちなみにVAPEといえば爆煙というイメージが少なからずありますが、私の場合は味重視で煙(ミスト)の量は特に重視していません。
そういや、VAPEって電子タバコのカテゴリーに入っていますが実際にはタバコとは少し違います。
まず吸ったときに出ている煙はミストであり水蒸気みたいなものが出ています。
よく「VAPE」って何?って聞かれます。
初めのうちは「シーシャみたいなものだよ。」と答えてました。すると、すると、「シーシャって何?」聞かれます。す「水タバコみたいなものだよ。」と答えます。すると「水タバコって何?」と聞かれます。
これを何度も繰り返しているうちに、1つの答えが出ましたので紹介します。それは…
「アロマを入れる加湿器みたいなものだよ。」
これで解決です(笑)説明に困っている人は是非参考にしてみてください。
ちなみにVAPEにはニコチンやタールは入っていませんが未成年の使用は禁止されているので大人になるまで待ちましょうね。
VAPE沼から脱出?
このアトマイザーを買ったことで解決しそうです。
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
クリアロから始まりRDAと着々と沼にはまっていましたが、今回はRTAです。
購入してから数ヶ月経ちますが、かなり快適だったので今更ですが紹介したいと思います。
ちなみにMTLとは味重視、DLというのは煙(ミスト)量重視って感じです。しかし、いわゆる爆煙でも最近では味が良いのもあるので何とも言えないけど…。MTLの場合は爆煙ではないので電池やリキッドの消費を節約できるというDLにはない利点もあります。
ところでRTAとは?
簡単に言うとタンクのあるRDAになります。
RDAについて解説しています↓
自分でコイルを巻くことで味や煙(ミスト)を自分好みに調整することができるRDAですが、クリアロのようにリキッドを補充しておくことができないので、吸うたびにリキッドを入れなければならないのが面倒。
リキッドを補充しておくことで外でも快適に吸うことができるのがRTAって感じです。
このサイトの解説が分かりやすいです↓
簡単にですがチェックしてみます。
付属品は 交換用ガラスチューブ×1、コイル(1.0Ω)×1、交換用ドリップチップ(直径 2mm)×1、レンチ×1、取説、交換用のスペアパーツでした。
アトマイザー本体をバラすとこんな感じです。ちなみにドリップチップはVape Treasureで購入したものです。(外すの忘れた…)
アトマイザーを組み立てるとこうなります。(ドリップチップは付属品ではないです)
デッキ部分はこんな感じ。シングルコイルで組みやすいです。
リキッドの補充はトップの蓋を外すことでできます。蓋をスライドして補充だったら完璧だったなー。
ちなみに、ワイヤーはVAPEユーザーにはお馴染みのフレキチことフレーバーキッチンにて購入。特注商品とのことです。
楽天のレビューも参考にしてます↓
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初めて買いましたがMTL専用っていうのが興味深いです。
コットンも今回初のPERFECTION WICKSを買ってみました。
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
味に関してはリキッドの種類や個人の感覚によって感じ方が変わるので何とも判断が難しいですが、コットンの吸収率や保持力は素晴らしく、連続で吸っても(チェーンスモーク)焦げにくいなーと。ワイヤーに関しては凄く粒子の細かいミストの感じが良いです。
ちなみにリキッドは、最近愛用しまくってるこれまたフレキチの JuicyLiquid レモンにメンソールを少し足しています。
味も濃くコスパも高いのでオススメ↓
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他者を圧倒するクオリティですよ。正直これのおかげでリキッド沼から脱出できたほどです。
ところでロゴが気になる…。
私は主張したロゴは好きではないです。
で、今回のGeekVape Ammit MTL RTAにはこんなに主張したロゴが入っています。これは気になる…。
そこで耐水紙やすりを東急ハンズで買ってこうなりました。
綺麗さっぱり消してやりましたよ!もうちょっと明るく写真を撮れば良かったな…(笑)後で撮り直すかも。
ついでに私が現在愛用しているCthulhu Tube Modですが、とてもシンプルなチューブ型のMODですが謎のタコのロゴが入っているので…
こちらも綺麗さっぱり消してやりました。
Cthulhu Tube Modについてはこちら↓
これでシンプルなVAPE環境の完成です。超満足。
このアトマイザーは漏れない!
これが私が沼から抜け出せた最大の理由です。
エアフローという吸ったときに空気を取り込む穴が通常本体の下側にあることが多いですが、Ammit MTL RTAは上にあります。それによって物理的にリキッドが漏れ出す部分が下になくなるので、漏れない。
購入後数ヶ月経ちますが今のところ1度も漏れたことはないです。
そんなわけで、写真のように18350という小型電池と組み合わせると手のひらサイズのVAPEが完成します。ロゴも消したことで最大限シンプルな見た目になったので所有欲も満たされます。
今回レビューしたのはこちら↓