紙で作った財布の話を前回書きました。
2018年10月に購入してから約3ヶ月経ったけど、どれくらい劣化したのか?について見てみようと思います。
ちなみに私は財布をバッグに入れて持ち出しているので、比較的劣化しづらい環境ではありますが少しでも参考になればと思います。
購入から3ヶ月後の状態です。
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
ぱっと見た感じでは劣化したのか分からないくらいです。心配だった財布を閉じたときに固定するゴムバンドですが全くと言っていいほど劣化してません。ゴムが伸びたりということも特にないです。
ゴムバンドの付け根はこんな感じです。
1番負担がかかるであろう折りたたみ部分ですが、特に目立つ問題はないです。少しは破れるかなーと思ってましたが大丈夫です。
ちょっとだけ癖がついたかなーって感じですが使用上に影響はないです。
ここも少し癖がついてましたが影響なし。ちなみにコインケースですが全く劣化具合が分からないくらい状態が良かったので特に写真は撮ってません。もしかしたら後日写真を追記するかも…。
かなり耐久性が高いことが分かります。
カード収納ポケットは生地が伸びたりすることもなくしっかりした状態を維持しています。
なのでカードは1つのポケットに1枚しか入りません。
背面の状態も良好です。
耐久性は問題なし。
そんなわけで、購入後3ヶ月経った状態を見てみました。
特に破けてしまうなどの致命的な劣化はなかったので、経年劣化も楽しむことができるんじゃないか?と思いました。
次は半年後の様子を書いてみようかなーと思ってますが、特に大きな変化がなければ書かないかも(笑)とにかく軽量で耐水性と耐久性が高い紙和(SIWA)の製品はかなり良いなーと改めて思いました。
せっかくの良い生地なので、あやの小路のがま口とコラボしたら私的に最高な製品ができるんじゃないかと…。それとサコッシュも作ってくれると間違いなく買います。
今回の話のネタはこちら↓
コインケースと組み合わせがオススメ↓