【あやの小路】祇園店限定の究極の黒がま口を買いました。

雑貨
スポンサーリンク

京都と言えばあやの小路sousouを発見してどハマりしてますが、まだまだ知らない名店があると思います。京都は奥が深い…。

また行きたいなー。コロナさえなければ気軽に行けるのにね。今はタイミングを見ながら行く機会を狙っています。

今回は緊急事態宣言前に京都に行ってきた話です。行く前と戻ってきた後にPCR検査を受けて陰性なのを確認済みです。良くも悪くも週2回ほど職場でPCR検査を受けているので最低限不安のない状態で行くことができました。

正直PCR検査の精度ってどうなの?って思うこともありますが受けないよりはマシかなと考えてます。

スポンサーリンク

祇園店に行ってきました。

京都2日目に行ってきたんだけど、めっちゃ天気が荒れてて岡崎本店に行こうと思ってましたが諦めました…。で、そこそこ行きやすい場所にある祇園店に行ってきました。

祇園四条駅から歩いて行くんだけど通りも屋根があるので雨が降ってても歩きやすいので助かる。ってか祇園店に行くのは初めてだったわ。

天気が悪かったので祇園店の店前の写真は撮れず看板だけ撮ったわけです。

スポンサーリンク

財布を新調しました。

あやの小路の特徴として店舗限定があります。私は限定という言葉に弱い典型的な日本人なのでまんまと買ってしまいました(笑)

それがこちら。

究極の黒がま口「京都紋付・黒染め」

祇園店限定なのでネットでは買えません↓

究極の黒がま口「京都紋付・黒染め」
日本の伝統的な正装・黒紋付だけを100年間染め続けてきた京都紋付による染色を施した「京都紋付・黒染め」シリーズが登場! 4月1日(水)より岡崎本店・祇園店にて限定発売いたします。 黒をより黒く変化させ

今回は和柄ではなく黒のがま口という珍しい選択をしました。しかしこれは単なる黒ではないです。

タグの裏には説明書きがあります。ちょっと見づらいですが、その内容は

黒は単なる色ではありません

自分を消し、相手に礼を尽くすことを表明するための身意識です。

ということです。うーんなんとも奥が深い…。

これは単なる黒よりも黒い深黒(しんくろ)という色とのことです。

こんな感じで解説している紙も同梱されています。

スポンサーリンク

深黒(しんくろ)とは?

詳しいことはこのサイトが分かりやすいです↓

K - 着られなくなった大切な服。黒に染めてもう一度着ませんか?
大切な服も、ちょっとの汚れや色落ちで、 すぐに着られなくなってしまう…。 そのまま捨ててしまうのは、とてももったいないことです。 「黒に染めれば、服は生まれ変われる。」 100年以上「黒染めだけ」を追...

京都紋付黒紋付に使われている染色技法で特徴は光を吸収して黒く見せるとのこと。

なんか凄いってことは伝わります。もちろん私の物欲は刺激されました。しかもラスト1つというダメ押し(笑)まぁ買うよね。

財布としての機能も良いです。

これは買う前から知っていて、実は今まで使っていた財布も今回のと同じ形です。

平親子がま口財布(マチ有り)【金蘭】

七宝柄が好きです↓

かなり気に入ってましたが生地がなかなか痛んできたので買い替えです。

角の部分を中心に生地がぼろぼろ…。口金は全くトラブルなく使えました。

並べてみました。深黒のがま口の方が若干大きいです。

中も少し変化しています。小さいポケットが増えてました。カードを分けて入れるのに便利そうです。ちなみに私は名刺香を入れました。

白檀の匂いが最高です↓

地味にマイナーチェンジしてるんですな。

中央のがま口に小銭を入れて、上下にお札とカードを入れる使い方になりますが普通に快適だし財布自体の厚みも薄いのでキャッシュレスな世の中にも合ってると思います。もう現金ってなかなか使う機会が少ないからね。

満足度は言うまでもなく高いです。

そんなわけで、同じような財布を買ったのは初でした。それくらい気に入ってます。

結局がま口が1番快適なんだなーとあやの小路を使って気付かされました。最近ではキャッシュレス化の影響なのか小さい財布や薄い財布が多くありますが、あやの小路はずっと前から薄くて小さい財布を作ってたんだよなー。

品質も良いし価格も優しいのでプレゼントにも良いと思います。実際私もよくプレゼントを選ぶときには利用しています。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

タイトルとURLをコピーしました