モバイルバッテリーを常に持ち出している人がほとんどだと思います。
もちろん私も持ち出しています。
MacBookも充電する用↓
購入時の話はこちら↓

iPhoneやイヤホンを充電する用↓
購入時の話はこちら(旧モデルです)↓

かなりやりすぎな感じもしますが、コンセントを探すよりは良いと思っています。
で、私はcheero Power Plus 3をサコッシュに入れて持ち出すようにしていますが、マチのないサコッシュだとバッテリーの厚みが気になる…というか収まりが悪い。ってことで薄型のモバイルバッテリーを買いました。
このサコッシュを愛用しています↓

ここまでが前置き(笑)
サンワダイレクト モバイルバッテリー 薄型 5000mAh 2ポート 700-BTL038M
まず届いてびっくりしたのは箱が無地の段ボールでした(笑)これでもかってくらいシンプルです。というかこれ以上シンプルにはできないでしょう…。
イーサプライ モバイルバッテリーPSE適合品 EZ7-BTL038M
販売終了してたので類似品です↓
これですよ。これならサコッシュみたいな小型のバッグの中に入れても問題ないサイズ。
付属品は取説(日本語)と本体充電用のUSB-microUSBケーブル(約30cm)です。
左から、残量確認のボタン、USB出力端子(1A)、USB出力端子(2.4A)、microUSB端子(モバイルバッテリー充電用)となっています。薄型ですがUSBポートは2つありますが今後主流になるであろうUSB-Cの端子はありません。
電池容量は5000mAhなのでUSB-PDに対応は無理がありますな。スマートフォンや、Bluetoothイヤホンなどの充電にちょうど良い感じです。
バッテリー残量表示は4段階のLED表示になります。
サイズを比較してみます。
まずはiPhone Xと比較。ちょっと短いくらいです。重ねて使うのも快適そうです。
高さはほぼ同じくらいです。(写真忘れた)
次に今まで使っていたcheero Power Plus 3との比較。高さは半分以下です。
縦と横はだいぶ長いです。今回は薄型のバッテリーが欲しいので特に問題ないです。この辺は持ってるバッグに合わせると良いかも。
ぶっちゃけ5000mAhってどうよ?
ここからはバッテリー容量についての私の考え方になりますが、個人的には5000mAhって容量はちょうど良いと思っています。
他の製品では10000mAh以上の小型バッテリーなんてのも珍しくないですが、あくまで予備バッテリーとして使うとなると容量が大きすぎるとバッテリー本体を充電するタイミングが難しくなります。実際に容量が多すぎて充電するのを忘れて困ったことが何度かありました。
そこで5000mAh程度だと、スマートフォンなら大体1.5回分くらい充電することができるので1回充電したらその日の夜はモバイルバッテリーも充電するっていう充電サイクルが作りやすくなります。
以上のことから、あくまで私の感覚ですが出先で1回充電できるくらいのバッテリーというのが1番しっくりきました。なので私は5000mAh前後のモバイルバッテリーをオススメします。
そんなわけで、購入してから数回使っていますが特に問題なく使えています。今のところ目立った自然放電もないです。
ミニマリストってのがここ数年で流行っているので薄型のモバイルバッテリーという選択肢がスマートだと思いますよー。
余談ですが、最近狭小物件というミニマリスト向けの物件を見つけて調べまくっています(笑)気になる方は調べてみてください。なかなかすごいです。
今回レビューした類似品はこちら↓