先日福島県のいわきまで行ってきたんですが、途中の高速のサービスエリアでこんな物を見つけました。
コーヒー通が愛してやまない雪印のコーヒー牛乳の瓶があったんですよ!
これは珍しいと思い衝動に任せて買いました(笑)安定感のある味ですな。
USB PD対応のモバイルバッテリーを買いました。
初めにUSB PDとは…
「USB Power Delivery」の略で、1ポートあたり最大100W(20V×5A)の電力送出が可能なUSBの電力供給規格です。USB-Cに対応している規格でMacBookなどのUSB-Cで充電するPCの場合はこの規格に対応していないと高速充電ができなかったり最悪充電自体ができないこともあるので注意が必要です。
といった感じです。要するに充電器(モバイルバッテリー)とUSBケーブルとPCがUSB PDに対応していることで高速充電ができるってことです。
今までMacBookを充電するときはこれを使ってました。
レビューも書いてます↓
なかなか便利だったんだけどUSB PDに対応していないので高速充電はできません。そして最近になってMacBook12inchが充電できないことが頻繁にあったので、USB PDに対応したモバイルバッテリーを買うかーってことでAmazonのサイバーマンデーで価格が下がったタイミングで買ったのがこれです。
Anker PowerCore+ 26800 PD (Power Delivery対応 26800mAh モバイルバッテリー)【USB-Cポート搭載 / USB-C急速充電器付属】
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
容量が26800mAhとiPhoneなら10回以上充電できるくらい大容量なモバイルバッテリーですよ。
付属品をチェックします。
いつもの箱です。
まずは取説。日本語を含む各種言語に対応してます。
そして充電用USB ACアダプタ、microUSB-USBケーブル、USB-Cケーブル、トラベルポーチです。
まずはUSB ACアダプタですがもちろんUSB PDに対応しています。出力は27Wで4.5時間で満充電できるとのこと。
コンセント部分は折りたたむことができます。
USBポートはTypeCのみ。
コンセントに挿すと青のLEDが点灯します。
MacBook12inchモデルに付属されてる30WのACアダプタと並べるとAnkerのACアダプタの方が少しだけ背が高いですな。厚さはほぼ同じでした。
本体をチェックします。
かなりでかいし重たいです。約580gあります。
バッテリー残量確認用のLEDランプは10段階でした。
USBポートはUSB-Aが2つのUSB-Cが1つでした。microUSB端子はありませんでした。USB-C端子はバッテリー本体の充電と接続した機器の充電の両方に対応しています。
バッテリー残量確認用のLED表示部分がボタンになっていて、ボタンを押さないでUSB-C端子に接続するとバッテリー本体を充電します。接続した機器(MacBookなど)を充電するときはボタンを押してから接続することで充電が開始されます。
iPhone Xと並べてみました。
iPhone Xの2倍以上の厚みがあります。
お得な買い物でした。
そんなわけで、Amazonのサイバーマンデーで¥9,999が¥7,999になっていたので買いましたがUSB-CのACアダプタとUSB-Cケーブル、26800mAhのUSB PD対応のモバイルバッテリーの3点を買ったと考えれば、そこまで高額な買い物ではないかなーと思います。実はずっとUSB PD対応のACアダプタが欲しかったけど買わなかったのはこれを買う予定だったからなんですよ。
正直モバイルと呼べるのか微妙な感じのサイズと重さですがMacBookを外でガシガシ使ってるので充電できるってのはコンセントを探さなくて良いのでかなり助かります。ちなみにマクドナルドってコンセント付きの席もあるんだけどカウンター席で背もたれがないから長時間座ってるのはしんどいんだよね…。
今回レビューしたのはこちらです↓