IIJmioの格安SIMで低速モードでのテザリングでWordPressの記事を更新するストレステストをしています。まぁ多少の遅さのストレスは感じますが、何とか我慢できるかなーってレベルなので積極的に使っていきたいと思います。
バーストモードでスタートは3Mbpsの速度が出ましたが、最終的にはこんな感じになりました。電車での移動中に計測しましたがまぁ遅いっす…。
接続が簡単なワイヤレスイヤホンです。
スタートから話が脱線したので戻しますが、今回も完全ワイヤレスイヤホンを試しました。前回も同じようなイヤホンを試しましたが今回のイヤホンの最大の特徴は接続が簡単です。さすがにAirPodsまでとはいかないですが、なかなか快適です。
そんな完全ワイヤレスイヤホンを今回試してみたのでチェックしていきたいと思います。
ZNT AirFits。
ZNT AirFits 完全ワイヤレスイヤホン 左右分離型 高音質 Bluetooth イヤホン
Amazonのレビューも参考にしてます↓
削除されてました…。
カナル型(耳栓型)の完全ワイヤレスイヤホンです。バッテリー内蔵のケースも比較的小型でスマートな感じがします。
付属品をチェック。
箱はシンプル。
箱を開けると製品が出てきます。
付属品は左から、本体、取説(日本語、英語)、充電用microUSB-USBケーブル、イヤーピース(3サイズ)です。
本体をチェック。
バッテリー内蔵ケースはなかなか小さいです。イヤホン単体の連続再生時間は約3時間でケースに入れることで約2.5回充電できるとのこと。メーカー公表では約12時間利用できます。
ケースの背面に充電用のmicroUSB端子があります。端子部分に蓋はないです。
ケースの蓋を開けるとイヤホンがあり、電子接点で充電されます。マグネットで固定されるので置くだけです。何回撮っても電子接点にピントが合わなかった…。
イヤホン本体は1ボタンのみとシンプル。タッチセンサーではなく物理ボタンです。
単押しで再生停止、2回連続で押すと曲送りになります。
充電用の電子接点もあります。
ステムは標準的な太さです。
お馴染みのSONYのハイブリッドイヤーピースを着けることができました。ケースにも収納することも可能です。
イヤーピースってけっこう重要です。耳に合うのを着けることで低音の量が変わりますよ。
充電中はイヤホンのボタン部分のLEDが点灯します。
iOS(iPhoneやiPad)とBluetooth接続すると電池残量の表示にも対応しています。
いくつか完全ワイヤレスイヤホンを試してきましたが、共通して言えることはAirPodsと比べるとペアリングの操作が少し面倒だなーと思うことが多いですが、ZNT AirFitsの場合はケースから外すと自動的に電源が入りペアリングが開始され、ケースに戻すことで自動的に電源が落ちます。なので1度ペアリングしてしまえば次からはケースから取り出すだけで使うことができるのでAirPodsと同じくらい快適です。
初めて完全ワイヤレスイヤホンを使う人もこれなら迷うことなくスムーズに使うことができると思います。
音質をチェック。
実際に音質のチェックをしてみました。
音のバランスとしては中低音域重視って感じでした。高音域は少なく感じます。音質自体はクリアなので篭った感じはしません。外で使うのに適したバランスってところですな。
まとめます。
そんなわけで、今回の完全ワイヤレスイヤホンは今までで1番簡単にBluetooth接続できる中低音重視のイヤホンって感じでした。ケースとイヤホンの電源が連動してるってのが良いですな。
音に関しては一般的な感じなのでおそらく万人受けするのではないかと思います。