先日、長年使っていたMIDIキーボードが壊れてしまったので買い換えることにしました。
候補は4つでした↓
で、あまり迷ってる時間もないので買いました。まだ実際に使ってはいませんが外観だけチェックしてみたいと思います。
買ったのはこれです!
Alesis USB MIDIキーボード 49鍵 8パッド Ableton Live Lite付属 V49
amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
結局何が決め手になったのか?というと見た目です(笑)奥行きがなく四角い感じな外観がやりそうな感じがしたからです。ごちゃごちゃしてなくてスマートだしね。MIDIキーボードなので極力シンプルなのが欲しかったわけです。
その前に…
解説します!
MIDI(ミディ)キーボードとはPCを使って曲を作るときなどに電子音を打ち込む(入力する)ことができる鍵盤型のキーボードって感じです。なので鍵盤ですがピアノの音以外にもドラムやギターなどの音を鳴らすことができます。その音色はPC内の音源や外部音源で決めることができます。
割と昔はMIDI端子という専用の端子で接続することが多かったですが最近ではUSB端子のみの接続で操作できるのも多くあります。
音楽を作ってる人は見たことがあると思いますが、
こういうケーブルを、
こういう端子に接続するわけですな。初めはこのケーブルの接続に苦戦したことですよ…。複数のMIDI機材を持ってると接続する順番が途中で分からなくなるんですよ。
簡単ですがMIDIとはこんな感じです。
とりあえず開封してみました。
付属品は取説とUSBケーブルです。今回購入したAlesis V49はMIDIケーブルではなくUSBケーブルのみで接続するタイプです。電源もバスパワー(PCから電源供給)なのでACアダプタも付属していません。
そしてこれが本体です。無骨なデザインが良い感じです。光沢のない黒です。
型番は本体の右上に記載してます。V49の49は鍵盤の数が49だよって意味です。簡単なフレーズなら両手弾きにも対応しています。割と本格的に弾く場合は61鍵以上が良いと思います。
本体の左側には操作系がまとまってます。パッドが8個あり音を割り振ることができますが、多分私は使いません(笑)正直このスペースがなければもっとスマートな見た目になるんだけどね…。私の場合は入力用としてしか使わないのと、今回ピッチベントが壊れたから買い換えることになったのもあり、いっその事ないほうが良かった…。
背面にはサスティン(ペダル)用の端子とPCと接続する用のUSB端子があるだけというシンプルな仕様。
次は実際に使ってみます。
そんなわけで、まだ届いたばかりなのと本日LIVEがあるので開封しただけですが、次は実際に使ってみようと思います。どの音源を使おうかなーってのが悩みどころです。具体的にはMacBookのソフト音源を使うか外部音源を使うかってところです。YAMAHAのMOTIF RACKを持ってるので音質面ではMOTIFを使った方が間違いないですが本体がやたらと大きいので持ち出すとなると大変です…。
今回レビューしたのはこれです↓