最近のマイブームはクラウドファンディングで出資を募集している、製品を物色することです。こんな製品作るけどどうよ?的なシステムはわくわくしますな。
最近だとこれに支援しました。
Qi対応USB-CのUSBハブですが、かなり楽しみです。
で、今回はかなり面白そうなバックパックについての話です。
入らない物は置いていこう。というスタイル。
Under-The-Jack Pack(アンダー・ザ・ジャックパック)
超極薄のバックパックですよ!荷物の多い私には無縁な感じもしますが(笑)考えようによってはかなり私と相性が良いのではないか?と思ったわけです。
その薄さは驚異の3.8cmです。これじゃほとんど物が入らないじゃないか!って思いますが意外と入ります。
ホームページでの説明ではこれだけの物を収納できるとのこと。PCを使って作業している人にとっては必要最低限は入るなーって感じです。バッグが薄いので入れる物も薄い平らな物との相性が良さそうです。理由は後半で書きますが、ここが個人的な大きなポイントです。
私が愛用しているカメラのOLYMPUS E-M10を入れるのは厳しそうですな…。
超薄型ですが収納箇所は多くあります。ノートPC用のポケットがあるのも良いです。
ポケットが多いので上手く入れればある程度いっぱい入ります。
イヤホンを収納できるポケットもあります。
隠しポケット的なのもあります。PCのアダプタが入るくらいなのでよく使うものや鍵などの貴重品を分けて入れることができます。とにかく多機能ですな。
背中に当たる部分のデザインがクールです。通気性も良さそうです。
横から見るとかなりスマートですな。
公式では極薄なので上にジャケットを羽織るスタイルをオススメしています。雨の日にレインコートなどを上から羽織れば雨水から守ることもできますな。ちなみに私の場合は周りから「なにこのバッグ!?」と言われたいので、あえて見せていくスタイルで使いたいです。
私ならこう使う!
で、荷物の多い私がなぜこの極薄バックパックに惹かれたのか?ですが、ポイントは薄い平らな物と相性が良さそうってことです。
私が書いている話を普段から見てくれている人は予想がつくかもしれませんが、CocoonのGRID-ITとかなり相性が良さそうです。
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
ガジェットを収納できる板みたいな物です。
こんな感じに収納することで、ある程度ですが平らな状態になるのでバッグに収納しやすいと思います。ていうか間違いなく相性良いでしょ!
クラウドファンディングで出資を募集してます。
そんなわけで、激しく物欲を刺激されたバッグでしたが、まだ製品化されてません。kibidangoというクラウドファンディングで出資を募集しています。
クラウドファンディングといえばKickstarterが有名ですが、基本的な表示などは英語なのが少しハードルが高いです。それに対しkibidangoは日本語での表示なので内容も分かりやすく手を出しやすいと思います。
記事更新時の目標金額に対する達成率は90%で残り日数が49日なので、おそらく達成できると思います。もちろん私も出資しています。出資することで製品化されたときに少しだけ価格が安く手に入れることができるので積極的に参加するようにしています。
楽しみですなー。