欲しいなーとは常々思っています…。
Apple WatchがSeries 3になって現行機種からSeries 2が消えました。まぁSeries 1は初めてのApple Watchとして置いておくのは妥当だと思いますが、このラインナップを見て私が思ったのは初めてのApple WatchはSeries 2が実は狙い目なのではないか？と思ったわけです。
今回の話はApple Watchを持っていない私の考えです。
もし買ったらこう使うって妄想は過去にしていました↓
Apple Watch Series 3は何が進化したのか？
Series 2が消えたのが妙に気になってたんですよ…。
大きく変わったのはSeries 3になって初の単独での通信に対応したことです。私はApple Watchを買ったことがないので単独での通信が良いのか正直分かりません。どちらかというとiPhoneのサポート役としてApple Watchがあると思っているので単独での通信のメリットが今ひとつ分かりません。
とりあえずネットで調べた限りでは…
- Apple Watch単独で通話ができる。
- Apple Watch単独でメッセージの送受信ができる。
- Apple Watch単独でApple Musicが利用できる。
- Apple Watch単独でアプリの通知を受けられる。
ざっと調べた感じだとこんなところです。発売前なのに少しネガティブな感じになってしまいますが、1の単独での通話はバッテリー的に約1時間程度とのことなので、オマケ機能って程度な気がしました。
2のメッセージの送受信に関しては受信に関しては便利そうだけど送信に関してはApple Watchで文章を作るのがどうなのか？と。
3のApple Musicは私も利用しているので便利そう。
4のアプリの通知に関しては、結局詳細はiPhoneで確認することになりそう。
以上のことを考えると、まだApple WatchはiPhoneから完全には独立できないような気がしました。何よりもセルラーモデルだと月額料金が別途発生するのも気になるところ…。
その他には処理能力が上がったりとありますが、まだ発売してないのと今までApple Watchを使ったことがないので未知数です。
価格はどうなのか？
それだったらApple Watch Series 3のGPSモデルを買えば良いのではないか？って思うので価格を調べてみました。
価格差は約1万円でした。単独通信のできないGPSモデルなら39,800円で手に入れることができます。ちなみにApple Watch Series 2の価格も39,800円とSeries 3と同じ価格です。
きっとApple Watch Series 2の値下げをしないで販売終了したのはSeries 3が発売した時に新機種の売れ行きに影響が出ないようにするためだったのではないかと予想できます。ということは、そこまでの差がないのではないか？と、私は深読みしてしまうわけです。
安く手に入れたいならApple認定整備済製品！しかし…。
保障付きで少しでも安く手に入れたいならApple認定整備済製品という選択肢もありますが、残念なことに日本ではApple Watchは出ていません…。（記事更新時）どうやらアメリカではあるようなので日本でも出てくれると助かりますな。
突然出てくる可能性もあるので定期的にチェックしてみると良いかも…。
中古市場はどうなのか？
Appleの保障などはないですが、中古品を狙うというのも選択肢の1つになります。特にSeries 3発売後になればもう少し価格も下がる可能性もあります。
とりあえず発売前の今調べてみたところ、まだ中古価格は3万円代前半（記事更新時）って感じでした。
今後の価格の変化に注目ですな。
まとめます。
そんなわけで、私は買うからにはブログのネタになるくらい使いこなしたいと思っていますが本当に便利なのか未知数なところがまだ多いので、もし買うとしたらApple Watch Series 2の中古を買ってみて徹底的に使い込んでみてみようかなーって感じです。
私は世を忍ぶ仮の仕事をしていますが、なかなか過酷な環境なので保護機能の高いケースが必須だと考えてます。中古だと保障もないしね。最後に気になってるケースをいくつか書き出してみたいと思います。
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
とにかく衝撃に強いケースが欲しかったので安定のSpigenのケースが良さそうです。
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
これはApple Watchの液晶部分まで覆ってしまうケースです。Apple Watchの見た目がそこまで変えたくない場合にちょうど良さそうです。ちなみにタッチパネルの反応が悪くなったという話は特に出ていないです。
