AirMac Extremeを拡張してみた。

Mac
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実家に戻ってからネット環境を組み立ててたら私の部屋にWi-Fiが届かないという問題に直面したので、急遽拡張しようとAirMac Expressを買いました。

というのは前回の日記で書きましたが、設置した後にさらなる問題に直面したわけです。

拡張したWi-Fiの速度が遅い。とにかく遅い。

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Amazonのレビューも参考にしてます↓

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値段的に旧モデルを買ったんだけど、本来であれば下りは50Mくらいの速度が出てたんだけどAirMac Expressを追加してからは10M前後まで速度が落ちたわけです。

調べたところ現行モデルのAirMac Expressだと速度はExtremeと同じくらいとのこと。

買い物に失敗したわー。設定で5GHz優先にすると部屋まで電波が届かない、2.4GHzにすると速度が遅い。普段使いでは問題ない速度だけど自宅で使うとなると動画を見たり大容量のデータの送信などもするので少し微妙です。

とりあえず悪あがきをしようと色々と試してみたけど改善には至らないわけです。

マニアックな話になりますが、Wi-Fiの電波は色んな機器との干渉が速度低下の原因になるとのこと。その対策の1つにチャンネルの設定があります。

ほとんどのWi-Fiの設定は自動が初期値になってますが11チャンネルを使うことが多いらしいです。

同じチャンネルに複数のWi-Fiがあると干渉してしまうわけです。

そこで空いてるチャンネルを指定してやれば少しは改善するのではないか?となるわけです。

Macのアプリだと有料でしたがAndroidで無料アプリがありました。

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Wi-Fi Analyzer (google Playのリンクです)

 

このアプリを使うと視覚的にWi-Fiのチャンネルを確認出来ます。

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こんな感じで見ることが出来ます。最近では色んなWi-Fiが飛び交ってます。細かいことを言うと電子レンジやBluetoothも干渉すると言われてますが、このアプリではWi-Fiに限定されます。

これを見ながら空いてるチャンネルに設定すると多少は改善するとのことで早速やってみました。

結論から言うと、あまり変化はありませんでした。おそらく旧モデルのAirMac Expressだと、そもそもの速度が遅いのが原因だと考えられます。11nなら問題ないという考えが甘かったかも。

こんな悪あがきをしましたが、多分素直に現行モデルを買った方が良いのかもしれません。

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Amazonのレビューも参考にしてます↓

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これが現行モデルなんだけど、8000円もするんだよなー。考えようによっては安いのかもしれないけどね。

とりあえずしばらくは旧モデルを使うけど、お金に少し余裕が出来たら現行モデルを買い直すかもしれないわ。それにもう少し調べてから買った方が良いかもなー。

 

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