何となくネットで情報を漁ってたらMacは月1でバッテリーリフレッシュを行ったほうが良い。とのこと。
どうやら調べてみるとこういうことらしい…。
バッテリーの稼働効率を最大限に引き出すためには、バッテリーを定期的に再調整する必要があります。
公式に言ってるのであればやってみようじゃないか!ってことで実験。
手順としては、
1 Macを完全放電(電池切れ)させる。
2 その状態で5時間放置。
3 フル充電する。
簡単ですな。ちょうど自宅で電池切れになったので寝てる間(6時間程度)放置しました。
そしてフル充電。その結果は…
ちなみにスクリーンショットを撮り忘れる凡ミスをしましたが、バッテリーリフレッシュをする前の電池残量は4584mAhでした。
で、リフレッシュ後はというと、
ちょっと増えてる!!
誤差の範囲なんじゃないか?ってくらいですが確かに増えてます。ちなみにこのチェック方法はこんな感じです。
画面左上のリンゴマークをクリックしてこのMacについてを選択。
システムレポートをクリックします。
ハードウェアの電源を選択すると充電量情報の完全充電時の容量(mAh)で確認できます。
ここであることに気づいたんですよ…。
減ってる!!
バッテリーリフレッシュする前は4584mAhでフル充電後は4683mAhでこの記事を打ってる時は4559mAh…。不思議だなーと思いもう1度見てみると…
4571mAhに変わってました(笑)
結果としては案外適当な数字なのかもしれませんな。でも公式にも言ってるくらいだから思い出した時にやってみるのも良いかも。おまじないみたいな感じで(笑)
最後に同じ画面で充放電回数の確認も取れます。これは何回充電したのよ?って数字ですが公式の説明によると、バッテリー容量を半分使って充電。翌日も同じことをした場合の充放電回数は2回ではなく1回とカウントするとのこと。これまた判断の難しい…。でも参考値にはなるので私は中古のMacを見る時は必ずここを確認するようにしてます。
そんなわけで、Macのメンテナンス方法は色々あるけどバッテリーリフレッシュってのもあるんだなー。納得の結果ではなかったけど、やらないよりはやっても良いのかなーって感じです。
ちなみにセーフモードは効果ありますよ!