第三弾ですよ。地味なシリーズです。タイトル通り気にはなったけど1本のブログにするほどでもなかった小ネタの寄せ集めです。
RICOH デジタルカメラ GRII APS-CサイズCMOSセンサー ローパスフィルタレス 175840
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
特に最新機種でもないのでタイムリーな機種ではないんだけど、これはなかなか凄いわ。いわゆる高級コンデジの部類に入るんだけどセンサーサイズがAPS-Cなんだわ。
フルサイズより1つ下のセンサーサイズがこの小さな本体に収まってるのよ。
個人的に最強のコンデジだと思ってるSONYのDSC-RX100よりもセンサーサイズだけは大きいからねー。
初代RX100の時代にお金さえあれば欲しいなと思ってたけど金額的に無理なのでNikon1 J1を買った思い出があります。まぁそのおかげでレンズ交換の楽しみなど知ることができたので後悔はしてないんだけどね。
で、RICOHのGRだけどどうやら暗所でのAF(オートフォーカス)がかなり弱いらしい。個人的には致命的な弱点だなーと思うけど、コンデジの中ではトップクラスにカスタマイズできるのが多分最大の特徴かな。親指AFもできるし絞り優先モード(S)やシャッター速度優先(A)以外にTAvモードってのがあるんですよ。
TAvモードてのは簡単に説明するとシャッター速度と絞り値を手動で設定できるモードでSやAではどちらか片方しか設定できないので不便に感じることがあるんだわ。逆にマニュアルモード(M)ではAFが使えないしね。
明るさが頻繁に変わるライブハウスなんかではシャッター速度と絞り値は固定しておいてチャンスを狙いたいなーって思うことが地味に多いんですよ。
それにGRにはあらかじめ設定をしておくと、シャッター半押しのAFを無視して一気に押し込むと設定しておいた状態で撮影出来る機能もあるんだわ。めっちゃぼかしたいっていう状況じゃなければ即撮影できるわけだわ。なのでネット上ではスナップ写真に向いてるという評価が多い印象です。
何となくだけど設定次第ではライブハウスみたいな環境でも使えそうな気がするので試してみたいところ…。GRは2が現行機種で前機種との違いはWi-Fiくらいとのことなので型落ちの中古でも買ってみようかなーと物欲が刺激されます。
次はオーディオの話。写真のはCelsus Sound Companion Oneって名前のポータブルヘッドホンアンプ。いわゆるポタアンってやつ。
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
これの実物をまだ見たことないんだよなー。最大の特徴はBluetoothではなくWi-FiでiOS端末と接続して音楽を無線で飛ばすことができるアンプ。簡単に言うと外でAirPlayが使えるアンプってわけよ。
もちろん音の圧縮はないのでBluetoothより音質も期待できそうだし何となく凄そうな感じがするので興味ある…。
価格がやたらと高いので買うことはないと思うけどがっつり試聴してみたいなー。
次もオーディオネタです。超コストパフォーマンスが良いAnkerからBluetoothイヤホンを発売しました。
Amazonのレビューも参考にしてます↓
これさー価格も手頃だし買ってみようかなーって思ったんだけど見事にずっと在庫切れなんだよね…。Amazon以外でのレビューを見ることもほとんどないので本当に市場に出てるのか疑問に感じる。これだけ在庫切れがスタートから続くと転売屋が出てきそうだけどその様子もないので謎は深まるばかりですよ。
まぁそれはいいとして、私はBluetoothのイヤホンが1つくらい欲しいなーと思ってたんですよ。でもイヤホンタイプって連続再生時間が極端に短い…。せめて12時間くらいはあってほしいんだけど大体6〜8時間くらいのが多い。もっと短いのもあるし…。
Anker SoundBuds Sportも8時間も連続再生が可能とアピールしてるし。いや、そこは特別凄くないってかその辺のと同じなんだよね…と突っ込みたくなるなー。
それと気になるのはまだあって対応してるプロファイルがSBCのみなんだわ。でもレビューを見ると音質の評判も悪くない不思議な状況…。
ちなみにSBCだったりのプロファイルについてはここで軽く解説してます↓
かなり不思議だわ…。SBCでも良い音に感じるイヤホンもあるのか?って感じなので余計試してみたくなるわけですよ。
そんなわけでだらだらと気になるものを書いていきました。来週は京都へ旅行に行ってくるので新しい雑貨などの開拓ができたら良いなーと。楽しみだわー。
ちなみに男2人旅ですよ(笑)