【自力でコーティング】iガラコを液晶画面に塗ってみた。

iPhone
スポンサーリンク

iPhone6になってから液晶を保護するフィルムには苦労させられてます。

液晶の端がラウンドしてるので表面のサイズより一回り小さいフィルムが多いです。最近では全体を保護するフィルムも出てますが価格は高いです。しかも当たりハズレもあるので選ぶのが難しいんだわ。

(null)

キングジム タッチパネルコーティング剤 iガラコ オレンジ GC10オレ

Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓

そこで今回は視点を少し変えてみてフィルムではなくコーティングをしてみることにしました。

過去にもフッ素で液晶画面にコーティングをしてみたりしましたが同じような感じです。傷から守るのではなく指の脂だったりの汚れを簡単に落とせるようにするのが主な目的です。

元々iPhoneなどスマートフォンの液晶画面にはコーティングされてるのが多いですが、使ってるうちに剥がれてきます。これはもう仕方がない。なので自分でコーティングしてしまおうって感じです。

ガラコは車の窓ガラスのコーティングで有名ですが、iガラコはスマートフォン専用に作られたとのこと。撥水性はなく汚れを簡単に落とせることを目的とした物です。

(null)

本体は小さいです。20回使えて1回コーティングすると約1ヶ月効果が続くとのことだけど、ネットの評判だと3日で効果がなくなるって感想もあります。どうなんだろうねー。

(null)

今まで使ってた上海問屋で買った強化プラスチックのフィルムを剥がしてクロスで拭きました。ちなみにiガラコにはクリーニングクロスは付属してないので自分で用意する必要があります。

私がオススメするのはトレシーのクロスですな。カメラの掃除にも使えて価格も安いです。眼鏡とか何でもこれで拭いてます。クロスが汚れたら洗濯しても使えるのでコストパフォーマンスが高いです。

Amazonのレビューも参考にしてます↓

(null)

早速iガラコでコーティングしてみます。やり方は簡単で画面の中央から円を描くように塗っていくだけです。始めは液だれを防ぐためにティッシュで軽く拭き取ります。

(null)

こんな感じでトントンします。始めは液が出てきませんが数回続けると出てきます。

(null)

液が出すぎるとスマートフォンは精密機械なので水で壊れてしまう可能性があるので軽く塗っていきます。ポイントはiガラコ本体を強く握らないこと。握ると必要以上に出るので注意が必要です。

塗った後はすぐにティッシュで液を拭き取ります。拭きムラが出ないようにしっかり拭き取ります。光を反射させながら確認して拭くと良いかも。

そして2時間乾燥させます。その間は液晶には触りません。触るとめっちゃ指紋がついてしまいます。

(null)

乾燥させた後はこうなりました。ぶっちゃけ見た目は何も変わってません(笑)でも指紋などの汚れは簡単に落とせるようになったので、ある程度の効果は出てると思います。

過去にコーティングした感じだと何度か重ね塗りした方がもっと効果が期待されると思います。ちなみに写真のは1回塗って乾燥させた状態です。

とりあえず今の時点では塗って2時間乾燥して〜を2回繰り返しましたが今夜辺り3回目の塗って2時間乾燥をやってみたいと思います。

今回やってみた感じだと、汚れを防ぐ(弾く)というよりは汚れは普通につくけど掃除がしやすいって感じかなー。まだ私のiPhone6 Plusは購入して間もないので1年以上経ってから使ってみるともっとその効果を実感することができるのかもなー。

そんなわけで、しばらくは液晶面はフィルムなどで保護しない半裸状態で使ってみようと思います。背面だけは保護してるから半裸ってことね(笑)

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

タイトルとURLをコピーしました