去年クラウドファンディングで支援した製品が届きましたー!
12月に届くからクリスマスプレゼント気分だなと思ったんだけど、1月になったので誕生日プレゼント気分に変わりました。
日本の企業でなかなか絶妙な製品を作るのでAnkerもかなりお世話になってますがCIO推しに変わりました。
今回届いた製品はモバイルバッテリーで今まで使ってたのもクラウドファンディングで支援した製品ですが、最近端子の接触が悪いのが気になってたので乗り換えます。
SMARTCOBY TRIO
毎回とんでもない達成率なので注目度が高いです↓
やっと届きましたよ!クラウドファンディングは忘れた頃に届くので毎回テンション上がります。
一般販売も開始しました↓
今回はCIO SMARTCOBY TRIOについて簡単なレビューをしていこうと思います。
付属品をチェック。
付属品は延長保証などのキャンペーンのカード、取説(日本語、英語)、USB-Cケーブルでした。
当然ですが取説は変な日本語ではなく普通の日本語です。なんかもうこれだけで安心感があります(笑)
取説には本体の仕様など細かく記載してありました。
USB-Cケーブルは短めのケーブルでCIOのロゴ入りでした。ちなみに充電専用ではなくデータ転送もできました。
仕様はこんな感じ。
バッテリー容量は20000mAhと小型なのに大容量!
出力は最大67WなのでMacBook Airも楽勝で充電可能!
バッテリー本体の充電も67W対応の充電器を使えば90分でフル充電!
私が調べた限りでは小型のモバイルバッテリーでMacBook Airを普通に充電できるのはほとんどない(記事更新時)と思うので、かなり魅力というかこれが決め手の大きな1つでした。
パススルー充電にも対応しています。この場合USB-Cは1つしか充電用に使えないけど、問題ないと思います。
あまりにもバッテリーが大容量だとバッテリー本体を充電するタイミングが分からない問題が個人的にあるので5000mAh程度で1回充電したら家で本体を充電するサイクルが良いと思ってましたがMacBook Airも出先で充電したいってなると20000mAhあったほうが安心。
充電できる喫茶店も最近は多いけど、コンセントじゃなくてUSBポート(しかもUSB-A)が備え付けられてるパターンもあるのでモバイルバッテリーでも充電できた方が安心。しかもコンセント付きってカウンター席なのが多いのも個人的には問題。私はソファー席で充電したい!
本体をチェック。
本体を見た第一印象は、小さい!持ったときの印象は意外と重い!小さい本体だけど中はぎっしり詰まってるなーって感じです。
ちなみに本体の重量は333gとのこと。
表面は全体的に指紋が目立ちにくいデザインになっているのも高級感があって好印象。変に光沢あるプラスチック全開の感じだと小さい傷や指紋が目立つんだよね。
側面にはUSB-Cポートが2つとUSB-Aポートが1つ。端子はブランドカラーのパープルになってました。
バッテリー残量を示すディスプレイもあります。
サイドにはボタンがあり、これを押すとディスプレイに残量が表示されます。
こんな感じで表示されます。シンプルな表示でいいと思います。
ちなみに充電する時はUSBケーブルを接続するだけで自動的に充電が開始されます。
サイズ感を比較してみます。
iPhone15と並べてみました。保護ケースを付けてるので参考までに…。かなりコンパクトだよね。
さすがに厚みはあります。iPhone15の2倍強って感じかな。
厚みはあるけど小さいので手のひらサイズって言って良いくらいのサイズ感です。
本当はこれにACプラグも付いてたら最強なんだけど、さすがに詰め込みすぎだし本体サイズも大きくなってしまうわな。
なのでこれも持ち出そうと思います。
これの出番です↓
長時間活動する時はこれも持ち出せば完璧な組み合わせだと思います。CIO NovaPort DUO 65W PDも小型なのに65W出力なので最強です。普段はCIO SMARTCOBY TRIOだけでも20000mAhもあるので安心感はかなりあります。
今後も要チェックなブランドです。
そんなわけで、クラウドファンディングで支援したSMARTCOBY TRIOが届いたので簡単にチェックしてみました。
早速出先で使ってますが快適だし充電速度も早い!写真の感じで使ってますが、もしMacBook Airを充電したくなったらiPhoneに挿してるUSBケーブルをそのままMacBook Airに挿せば65Wで急速充電できるのでスマート!
理想のモバイル環境にまた1歩近づきましたよ。
今回支援したプロジェクトはこちら↓
Amazonや楽天でも購入可能です↓
充電器はこれがおすすめ↓
充電ケーブルはこれを愛用してます↓