【スマートホーム】Switchbotでカーテンを自動開閉できるようにしたら朝の目覚めが快適になりました。

ガジェット
スポンサーリンク

今年のGWはまさかの9連休!

今までカレンダー休とは無縁な仕事をしていたので不思議な感覚です。旅行にでも行きたい気分だけど世間と休みが同じなので宿泊代が高いし予約も取れにくい…。連休は嬉しいけどちょっと動きにくいなーと複雑な気持ちです。

 

スポンサーリンク

とにかく朝が弱いです。

もうとにかく起きれない…。さらには寝つきも悪い。昔は薬の力に頼ってた時期もあったけど、体力仕事をするようになってから飲まなくても寝れるようになったんだけど相変わらず朝は起きれない。

今までいろんな方法を試してみたんだけどねー。

起きなかったら死ぬ気持ちで寝てます。
「起きなかったら死ぬ」これをテーマに今年は気合いと根性と周りからの助けを借りて起きてます。何とか今月は無事に乗り切れました。みなさんにはありがとうと感謝の気持ちでいっぱいです。モチベーションを下げずに...
【振動で起きる!】ADESSOの振動する目覚まし時計。ブルブルクラッシュを買いました。
脱寝坊を目指すべく妙な物を買った男の話…。

あと爆音目覚まし時計にも手を出してました。

とりあえず爆音では起きないことが分かりました…。なのでシンプルに朝日の光で起きるのはどうか?ってなって今回購入しました。光の目覚ましってやつです。

 

スポンサーリンク

Switchbotカーテン

SwitchBot カーテン

楽天だと黒もありました↓

色はがあるんだけど、白は黄ばんできそうな気がしたので黒を買いました。なぜかAmazonでは白しかなかったので楽天で購入。(記事更新時)

内容は左から本体、充電用USB-C to A、アダプター、取説(日本語)でした。ちょっと本体が暗くて見えないね(笑)

 

で、これが本体です。思ってたより小さいし軽い。ロゴも控えめ。

背面には電源ボタンと充電用USB-C端子があります。

カーテンレールに取り付けました。取り付け方は動画があるので分かりやすいと思いました。取り付けのコツとしてはカーテンレールに取り付ける時は下に軽く引っ張りながら付けるとやりやすいかな。

Switchbotカーテン単体だと操作はスマートフォンで行います。

SwitchBot

iOS用のアプリです↓

‎SwitchBot
金額: 無料+

セットアップの仕方は簡単で、

  1. SwitchBotカーテンの電源を入れる
  2. アプリを起動
  3. ペアリングする

これだけです。カーテンの操作はアプリ上で行います。

ペアリングが完了したらアプリを起動してカーテンを選択するとこんな画面が表示されます。ここでカーテンの開閉を操作できますが詳細をタッチするともう少し細かく設定できます。

詳細に入るとカーテンを何%開けるかだったり光センサー連動で開閉したりスケジュール設定ができます。

私の場合はiPhoneのアラームに合わせてカーテンを開けたいのでスケジュールで設定してます。

複数のスケジュールの設定ができるので朝と寝るときを設定。スケジュールの詳細は繰り返しやどれくらいカーテンを開けるかの設定もできます。意外と細かく設定できるね。

 

スポンサーリンク

カーテンの開け閉めはゆっくりで音は大きめです。

遮光カーテンでレースなしです。静音モード高性能モードがありますが、遮光カーテンは重いので高性能モードにしています。

まずは開ける様子。

そして閉める様子。

静音モードでも試してみましたが音はあまり変わらない感じでした。

 

SwitchBot Hub Miniも買いました。

これだけでも十分使えるけど、最近Google Nest Hubを購入したので音声操作できるようにしてみました。

絶対必要かと聞かれるとそうでもないけど、近未来感を感じることができます↓

【スマートディスプレイ】Google Nest Hubが格安で売ってたので導入してみました。
興味があるけど手を出しにくかったスマートディスプレイですが手頃な価格になったので手を出してみました。

せっかく持ってるなら連携してみたくなるよね。

SwitchBot Hub Mini

これがあると使い方の幅が広がります↓

仕組みとしてはSwitchBotカーテンGoogle Nest Hubをハブミニに接続して操作ができるようになる感じです。ハブミニはWi-Fi接続して使います。なのでWi-Fi環境は必須なので注意。

内容は本体、給電用USBケーブル、両面テープ、取説(日本語)でした。

バッテリー内蔵ではないので常にUSBで給電が必要です。

白しかなかったのがちょっと残念。(記事更新時)そのうち黄ばむんだろうなー。

天面にはセットアップ用のボタン。このセットアップもSwitchBotのアプリ上で行います。

底面には給電用のmicroUSB端子があります。コストを下げたかったのか、まさかのmicroUSBでした。まぁ給電用なので接続しっぱなしなので良いけど…。

背面は両面テープを貼る用の枠とフックに引っ掛けるようの穴がありました。

私はこんな感じのフックを100均で買いました。

 

Google Nest Hubとの接続も比較的簡単。

今度はGoogle Homeのアプリで設定します。

‎Google Home
金額: 無料

Google Nest Hubとのセットアップが完了している状態でアプリを起動します。左上のを選択。

次にデバイスのセットアップを選択。

Googleと連携させるを選択。

すると大量のホームアプリ対応のサービスが出てくるので右上の虫眼鏡をタッチしてSwitchBotで検索すると、さっきSwitchBotカーテンの設定で使ったアプリが出てくるので選択してログイン画面が出るので入力したら完了です。

で、注意点ですが、ここで入力するアカウントはGoogleではなくSwitchBotのアカウントを入力します。Googleのアカウントでログインしても何も変わりません。(2回やった…)

これで全ての設定が完了です。

私はルーティン設定「OK Google もう寝る」って言うとカーテン全閉めでアラーム設定するようにしました。ちなみに「OK Google」ではなく「へい!Google」でも反応するのね(笑)

 

ハブミニに赤外線リモコンを学習させることもできます。

ハブミニはGoogle Nest Hubと連携以外にも赤外線リモコンを学習させることもできます。

私の部屋で赤外線リモコンがあるのはプロジェクターだけなのでとりあえず覚えさせました。これで音声やルーティンでプロジェクターも操作できるようになりました。

注意点としては赤外線リモコンのみ対応なのでBluetoothのリモコンは学習できません。例えばSONYのテレビなんかだとリモコンがBluetoothだったりするので手持ちのリモコンが赤外線かBluetoothか確認してから導入した方が良さそう。

他にも身近なところだと照明も操作できたりもしますが、スマートホーム対応の電球を持ってないので今後もしかしたら買うかも。あとはエアコンの操作もできるようになりますが私の部屋にはエアコンがないです。リモートワークで家にいることが多くなったので流石にエアコンないと今年は厳しそう。

 

今のところ快適に起きれてます。

そんなわけで、スマートホームを導入してみたけど便利ね。音声やiPhoneで家の中の物を操作できるのは楽。しかもアラームに合わせてカーテン開けたり閉めたりできるのも未来だなーと感じています。

で、今回のメインの目的でもある光の目覚ましですが、今のところ快適に起きれています。これだけでも今回買ってよかったと思います。

朝が苦手な人は導入してみると良いかも。操作とスケジュールだけならSwitchBotカーテン単体でも使えるしね。

 

今回購入したのはこちら↓

スマートホームと連携したい場合はこれも必要です↓

 

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

タイトルとURLをコピーしました