FUJIFILM X-T5が発表されたねー。
X-T3使いとしてはなかなか魅力的な感じ。
理由としては液晶がバリアングル液晶じゃなくチルト液晶なんだよね。
これがチルト液晶。光軸上で液晶が動くので主に写真を中心に撮るならこの形が便利。
そしてこれがバリアングル液晶。動画や自撮りをするならこれが快適だと思います。
今回発表されたX-T5はチルト液晶なのでX-T3からの進化って印象。ボディ内手振れ補正にも対応しているのでシャッタースピードを遅くしてもある程度安心できそう。
まぁなかなか買えないけどね。とりあえずX-T3で頑張るつもりです。早く実機触ってみたいなー。
中野は衝動買いの危険性が高い。
というわけで、2ヶ月に1回くらいのペースで中野に行ってカメラとレンズのチェックをしています。
FUJIFILM X-T3 : MC Flektogon 35mm F2.4
お世話になってるし地味に衝動買いをしてしまうお店です。
何気なくジャンク漁りをしているんだけど、レンズ以外にもマウントアダプタやケースやフードなども豊富にあるのもポイントです。
そこでちょっと気になるのを見つけたので衝動的に買ってしまった…。今回はそんな話です。
JJC MHG-XT3
中古で買ったので半額以下です↓
すでにグリップは持ってるんだけどちょっと良いなって思うところがあったので買ってみました。
以前購入した話はこちら↓
これはこれで満足してたんだけど長時間使ってると重いんだよね…。ただですらオールドレンズは重いのでちょっとしんどい。ということがあったので今ではほとんど使ってません。木製グリップは美しいんだけどね。
公式ではSmallRig Fujifilm X-T3は140gなのに対しJJC MHG-XT3は103gと若干軽いです。この若干の差が長時間使ってると効いてくると思っています。
実際に私が測ったらSmallRigはL字ブラケットを外した状態で114gで今回のJJCは100gでした。わずか14gの違いですがどれくらい負担が変わるのか？まぁ軽いに越したことはないと思います。
底面はシンプルでバッテリーの取り外しにも対応しています。私の使い方はUSB-Cでボディ内充電しているのでバッテリーを取り出すことはまぁないんだけどね。
底面はアルカスイス互換のプレートになっているのでこのまま三脚に着脱できます。これは地味に便利。
装着してみた。
FUJIFILM X-T3に取り付けました。木製グリップと違ってそこそこ一体感はあります。
SmallRigと比べて1番思ったのは高さがJJCの方が低いのでコンパクトに感じます。
アルカスイス互換のプレートが底面にあるって考えれば多少高さが上がっても便利さが上回るはず。
X-T3のグリップ浅すぎないか問題も改善します。何も付けてないときはこれくらい浅いですが…
これくらい深くなります。この少しの差がグリップ力に大きな差が出ます。
底面には光軸からはズレますが三脚穴があるのでPeak Designのキャプチャーも取り付け可能です。
光軸からズレたことでバッテリーの蓋は開かなくなりました…。まぁ個人的には問題ないです。
これがかなり便利なんだよね。他にもBLACKRAPID クロスショット ブリーズも装着可能です。
これも最近買ったけどかなり便利。
とにかくバックパックとの相性が良いので最近出番が多いです。
軽くて木製のグリップも見つけちゃった…。
そんなわけで、中古で格安で見つけたので買ってしまいましたが無難なデザインでカメラとの一体感もそこそこあるので気に入ってます。特に若干ですが軽くなったのも長時間持ち出すときの負担も軽くなったような気がします。
これで満足しているのでもう買わないと思ってましたが、これを見つけてまた少しだけ悩んでます。
WEPOTO Fujifilm X-T3用ハンドグリップ GP-XT3
なんと重さが86gと最軽量なんだよね↓
なんでまぁ買った後に見つけちゃうかね…。さすがに買わないと思うけどフジヤカメラで見つけたら買っちゃいそう。さすがになかなか置いてないとは思うけどね（笑）
とにかくこれで負担を少なくカメラのグリップ力を上げることができたので満足。
今回購入したのはこちら↓
