最近カメラを持ち出していないです…。理由は単純に荷物が多いのと写真を撮る余裕がないってこと。
OLYMPUS E-M10を使ってます↓
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
もう買ってから2年以上経つのね。かなり気に入ってますが最近は記事を書くときの写真くらいでした出番がないです…。機動性を重視したかったので一眼レフではなくミラーレス機を選んだのに、持ち出すのがちょっと大変だなーと感じてしまいます。これはもう贅沢というか怠慢というか…(笑)
気になってるのは旧機種。
RICOH デジタルカメラ GR APS-CサイズCMOSセンサー ローパスフィルタレス
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
これは旧機種で現行機種はWi-Fiに対応しています。
現行機種はこれです↓
RICOH デジタルカメラ GRII APS-CサイズCMOSセンサー ローパスフィルタレス
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
パッと見た感じでは外観の違いはほとんどないです。天面のクイックシューが出っ張っているかくらいの違いしかないですな。
機能的にもWi-Fiに対応しているかくらいの違いしかないです。一部レビューサイトではホワイトバランスが違うとも言われてますが、この辺は調整でどうにでもなりそうな感じです。
中古市場での価格には大きな差が出ています。
Amazonでの新品価格(記事更新時)を見てみると、GRは¥69,800でGR2は¥72,180とほとんど差がないので新品なら現行機種のGR2を選んだ方が良さそうです。
一方で中古価格(記事更新時)を見てみると、GRは¥39,800でGR2は¥49,800と旧機種のGRが割と現実的な価格になってきます。
旧機種のGRの発売が2013年4月でGR2が2015年7月と発売してから年数が経っているのですが、なかなか価格が下がらないことから人気の高さが分かりますな。
旧機種のGRに興味を持った理由。
価格以外にも旧機種のGRに興味を持った理由があります。
1番のポイントであるWi-Fiですが、スマートフォンでリモート操作ができたりと流行りのことができますがWEBアプリで操作するので圏外時だと利用できません。
例えば今使っているE-M10の場合はアプリをスマートフォンにDLしてWEB接続なしでリモート操作などをすることができますが、GRの場合はiPhoneだとSafariなどでWEBサイトに接続してリモート操作などをすることができます。なのでiOSだろうとandroidでもWindowsでも利用することがでいますが圏外だと使うことができなくなります。個人的にはここが残念。Wi-Fiでリモート操作はできませんが撮った写真をスマートフォンに転送するならEye-Fiでもできるので旧機種でも問題ないかなーと思ったわけです。
ちなみに一応アプリもあるっぽいですが評判が悪いです…。
問答無用で全て転送してくれるのが良いところ↓
E-M10でもEye-Fiで写真の転送をしてます。全ての写真を自動的にスマートフォンに転送するのがシンプルで良い感じです。
リモートシャッターも使えると助かる場面もありますが妥協してもいいかなーと…。
もし買ったら周辺機器はこうなる。
私はカメラを買うにあたっては周辺機器にもこだわりたい人です。
まずはPeak Designのキャプチャーカメラクリップを使うのは間違いないですが、GRの底面にある三脚穴の位置が電池を収納している蓋と干渉します。
必須アイテムです↓
取り付けた感じは過去のレビューにあります↓
そこでこのケースの出番です。
GARIZ RICOH GRII用 本革カメラケース XS-CHGRIIBR ブラウン
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
このケースは取り付け用とは別に三脚穴があるのでおそらく干渉しないはず…。
ただお値段がお高いですなー。
他にもコンバージョンレンズなども気になりますが、コンデジなので機動性を重視すると欲しいのはケースくらいかなーって感じです。
マジで乗り換えも検討してます。
そんなわけで、ちょっと長くなってしまったのでこの辺で今回は終わりにしますが、E-M10を売って乗り換えようかなーと割と本気で考えてます。GRは単焦点レンズなのでズームができなかったりと不安な点もありますが、元々E-M10でも単焦点レンズをメインで使ってるので足を使って撮りますよ!
次回はE-M10から乗り換えることで何が変わるのか?を掘り下げて考えてみたいと思います。E-M10から乗り換えの話を書いても需要はなさそうだけど…(笑)