カメラって一人の世界に入れるのでここ何年か好きだったりします。ポートレートとか被写体の子がいると違うのかもしれないけど、残念ながらそんな機会にも恵まれず風景や物撮りが多いんだよね。
いろいろあって人を信用できなくなってるので一人で写真撮ってるのが気が楽だなー。ポートレートは割と前に友達のスタジオ撮影にお邪魔した時に楽しかったのでまたやりたいとは思ってるんだけどね。
最近は日替わりで持ち出すレンズを変えてますが、今回はRIKENON 50mm F1.7とLens Turbo Ⅱの組み合わせにしてみました。
初めて買ったオールドレンズなので思い入れも強いですが、開放(F1.7)でもピント面がしっかり解像されるので良い感じ。
いろんなレンズを使ってみたけどF2.8まで絞るとどのレンズも安定した写りになるような気がします。試したことないけど高級オールドレンズなら開放でもシャープな写りになるのかもしれないけどね。
高級オールドレンズといえば最近Carl Zeissのオールドレンズを調べまくってます。憧れだよね。
実はヤフオクで入札してますが連敗中です(笑)
リストストラップって便利だよね。
私はリストストラップを愛用しています。特にずっと使ってるのはPeak DesignのCF-BL-3を使っています。
本当は前のモデルを使ってましたが友達と交換しました。で、そこからしばらく使ってましたがちょっと不満が出てきたわけですよ。
写真のような感じで手首の太さに合わせて輪っかを小さくすることができるんだけど意図してないときに輪っかが小さくなって邪魔に感じることが多いんだわ。片手で輪っかを小さくすることはできても逆に大きくすることができなんだわ。
私の使い方としては普通に手を通すことができれば満足で輪っかが小さくなるのは使いにくいというのが感想。
そこでちょっと良い感じのないかなーとネットで物色してたら気になるのを見つけたので買ってみました。
HAKUBA STRAPS KSTPS-M8
決め手はパラコードでした↓
ちなみに色はグリーンでAmazonとのこと。ここ最近グリーンを選ぶことが増えてます。
本当はこの色が良かったんだけど在庫なしだった…。
パラコードって耐久性もあるし安っぽく見えないので好きだったりします。たまにネットでパラコードを使ったカメラストラップなどを見かけるので、気になってましたがなかなか買うタイミングはなかった…。
イメージとしてはこんな感じかな。なんでカメラ2台下げてるのかは謎ですが長さ調節できなかったり不便そうな部分もあるけどシンプルなのが良い。
しかし京都で絶妙なカメラストラップを買ったので多分買うことはないかなー。
絶妙なカメラストラップが出てくる話↓
現状これに勝てるカメラストラップはないくらい気に入ってます。
で、今回のリストストラップはこんな感じ。長さの調節はできません。紐はなかなか固いので簡単に形は崩れないと思います。手を通すのが楽なので私的には好印象。
Peak Designを超愛用しているのでアンカーリンクスは必須なので取り付けました。
とにかく便利なのでオススメ。まぁカメラ好きなら知ってるとは思う定番アイテムだけどね。
こんな感じになります。普段右手でiPhoneをいじってるので左手で撮るのは難しかった…(笑)
私はこっちの方が好み。
そんなわけで、パラコードを使ったリストストラップを買ってみました。
1日使ってみたけど快適でした。輪っかの大きさは変えられないけど大きすぎず小さすぎずちょうど良いサイズ感だと思いました。
Peak Designのも良いんだけど個人的には今回のパラコードのリストストラップの方が好みでした。
あとは耐久性が気になるので使いながら気がついたことがあれば追記したいと思います。
それとパラコードなら自分で編み込んで作ることもできるので気が向いたらやってみるかも…。
今回レビューしたのはこちら↓