長かったなー(笑)なにせ途中から配送遅延の報告から進捗状況の更新がなかったのでどうなることやら…って心配でしたが無事に届きました。
Under-The-Jack Packとはこんな製品です↓
公式サイトはこちら↓
荷物がやたらと多い私がこんな薄型なバッグで満足するのか?っていう疑問は私も感じてますが(笑)公式にもありますが、
「入らないものは置いていこう。」
これをやってみることで「本当に必要なものとは何か?」というのを、今一度考えてみようと思うわけです。っていうと格好がつきますが実際は「超薄いバッグかー!面白そう!」っていうのが現実です(笑)まぁ物欲なんてそんなもんです。
これがUnder-The-Jack Packだ!
私が選んだのは15インチモデルのグレーです。やはり最も目立つ特徴は圧倒的な薄さです。
その脅威の薄さは3.8cmです。
背面はメッシュになっているので通気性は良さそうです。今年はマジで暑いからね。
ショルダーストラップもメッシュになっています。
左側のショルダーストラップにはイヤホンが入るくらいのポケットがあります。写真ではLightningケーブルを入れてます。
サイドポケットもあります。キーケースや小型の財布などを入れるのにちょうど良いかな。
奥行きもあります。
次にメインポケットの中ですが、背中に面する側には①PC用ポケットがあります。15インチまで対応していますがバッグ自体が薄いので厚みのあるPCだと他の物が入らなくなる可能性もあります。おそらくMacBook Proのサイズに合わせているような感じもします。
それと②ファスナー付きポケットもあります。細かい物はここに入れると良いかも。
外側にもポケットがあるので基本薄い物しか入りませんが収納力は高いかな。
私の持ち物を入れてみました。
メインのポケットに入れるのは12インチMacBookとCocoon GRID-ITを入れています。
GRID-ITについてはこちら↓
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
私は普段から薄型のガジェットや収納にこだわっているので超薄型のバッグにどれだけ対応することができるのか?
まずはMacBookを入れます。
そしてもGRID-IT入れます。
まだ入りそうなのでAnker PowerCore+ 26800 PDも入れてみます。
レビューはこちら↓
財布もサイドポケットに入れておきます。
長いこと愛用しているあやの小路の財布です。
果たしてこれだけ入れるとどうなるのか?
なかなか厚くなりました。ちょっと入れすぎたかな。しかしこれでも薄いことには変わりありません。
背負ってみます。
荷物の入った状態で背負ってみるとどんな感じになるのか試してみました。
後ろから見るとそこまで薄さは分かりませんが横から見るとやっぱり薄いです。
かなり薄いですな。
で、公式にも言われているUnder-The-Jack Packを背負ってからジャケット(上着)を羽織るのを試してみます。
明らかに違和感(笑)背中に何かいます。それに姿勢が恐ろしく悪く見えます。これはちょっと厳しいなー。
冬用のジャケットだと体が大きく見えますが、まだマシかも…。
そもそもバッグの中に物を入れすぎかなーと思うので、GRID-ITを小さいサイズのに変えた方が良いかも。
これくらいのサイズだと収まりが良くなります。ただジャケットの中に背負うのは厳しいです。まぁ普通にジャケットの上に背負うのが良いと思います。
かなり便利なGRID-ITですがいろんなサイズがあるので自分に合ったのを探してみると良いですよ。
ミニマリスト用のバックパックかな。
そんなわけで、まだ実際にUnder-The-Jack Packで外に出たことはないですが余計なものを持ち出せないので半強制的にスマートに使うことができそうです。
出先で買い物をしてもバッグに収納することは、ほぼ不可能になるので買い物の抑止にもなるかな(笑)
ちょっとPCを持ち出して喫茶店で作業するなどの軽い街歩きにちょうど良いと思いました。
こんな特徴的なバッグも万人受けはしませんが考え方によっては便利に使えるので面白いですな。