世を忍ぶ仮の仕事が忙しく、リアルタイムで見れなかったので流れにかなり乗り遅れていますがiPadOSには興味があります。今回は完全に雑談です。
iPadOSはMacに変わるメインマシーンになるかも…。
いろいろと具体的に想定してみました。Macで作業していたことがiPadOSでも同じくらい快適にできるのか?
ホーム画面にウィジェットを設置できたりSafariの表示がタブレットではなくデスクトップ表示になるのでWordPressもかなり使いやすくなりそう。今回からマウスにも対応するからMacからメインマシーンの乗り換えも期待できます。
ただ調べてみるとiPadOSのマウス対応はアクセシビティの機能になるので、本来のマウスのような感じにはならないかも…。
他にはCubaseを使って音楽の編集などもやっているのですがiPad用にもCubasisがあります。
そこまで本格的にレコーディングをしているわけではないので、多分問題ないと思います。ちょっと気になるのはフリーのVSTプラグインを入れることができるのか?かなりお世話になっているプラグインがあるので使えると助かるんだけどなー。
そしてもう1つ大事なのはオーディオインターフェイスが使えるのかどうか?
Amazonと楽天のレビューも参考にしてます↓
これめっちゃ便利です。単体でMTRとしても使えるしMac(PC)と接続すればオーディオインターフェイスとしても使えます。同時録音できるチャンネルは8chなのでちょっと工夫すれば(具体的にはドラムのマイク本数)バンドのレコーディングもできます。
録音した音源の音質に関しては上を見たらキリがない世界ですが編集次第で問題なく戦えるレベルです。音のバランスや調整をするMIXという作業があるんだけど、これが上手ければ極端に言えばどうとでもなります(笑)
で、このZOOM R16ですが、公式にiPadで使えるという情報が見つかりません…。ネット上の情報では使えるっぽいんだけどちょっと心配です。
そこで見つけたのがこちらです。
これならiPadでも使えます。しかもキューボックスというレコーディングするときに各楽器の音量を自分のやりやすいように設定する機能もあります。Amazonでも評判は悪いけど便利そうです。
その他にはたまに動画の編集もやっていますが、これに関してはiMovieで十分なのでiPadでも問題なし。あと画像編集もやっていますがこれもiPhoneでもやれるので問題なし。
まとめると、私がMacBookでやっている作業はWordPressと音楽制作と動画編集と画像編集くらいです。こうやって書き出すとMacBook Proではオーバースペックのような気もしてしまうなー。
実はMacOSが盛り上がる?
こんなことを考えて、今年はMacBookとiPad miniを売ってiPad Proを買おうかなーと思っていました。
しかし!
友達のアプリ開発者と話したところ、実はMacOSが盛り上がるとのこと。
どういうことなのかというと、今まではiPhoneとiPadのアプリは内部的に共通点が多いのに対しMacOSは全く異なるアプリの仕組みだったのがiPadOSの登場によってその壁を打ち破ってくれそうです。
iPadOS(iOS)のアプリをMacに移植できるとのこと。
私はiPadはsurfaceみたいな感じになるのかなーと考えていましたが、MacOSのアプリを充実させるためにiPadOSを今回発表したのかもしれませんな。
タブレットPCとも言われています…↓
もちろんiPadOSもMacOSみたいに使えそうなので公開まで定期的に情報を見ていきたいと思います。
そんなわけで、iMacとiPad miniとMacBookとiPhone Xといろいろ持っているので、なるべく1台にまとめたいなー。