今後はMacBook Airがなくなるんじゃないか?って世間では噂されてます。
もうAirというのは名ばかりで1番薄くて軽いわけでもなければRetinaディスプレイでもない…。MacBook Airが出た時はMacBookが消えましたが今度は逆の展開になるのか?
今後が気になりますな。
先日のプレスリリースではあまり触れられてませんでしたが、iPad mini 4が発表、発売されてます。
ちょうど次はiPad miniかなーと考えてたので個人的には嬉しい発表でした。
これですな。さらっとmini 3が消えました…。
どうやらmini 2とmini 3の違いはゴールドがあるのとtouch IDくらいなもんなのでmini 4が出ることでmini 3の立ち位置が微妙になってくるよなー。っていう理由で消えたのではないかと予想。
で、mini 3とmini 4で何が変わったか?っていうと、ネットで調べる限りでは…
- プロセッサがA7からA8に変更。
- Wi-Fiがacに対応。
- Bluetoothが4.0から4.2に変更。
- 本体の厚みは薄くなったがサイズは若干大きくなった。
こんな感じ。機能の底上げが分かりますな。
先に書いた通りMacBook AirはRetinaディスプレイではないんですよ…。しかも私が使ってるのは11インチモデルなので作業の種類によっては表示スペースが狭い!と、感じることが多いです。
そこで、MacBook Proの13インチRetinaディスプレイモデルを買うことを考えましたが、予算的にきつい…。それにMacBook Air 11インチもカスタマイズしまくったので愛着がある。なので考えたのが画面拡張。
過去にこういうことをしてます。
そこで出てきたのがこれですな↓
これをMacBook Air 11インチで使うとiPad Airでは重さで倒れてしまうんですよ。なのでiPad miniならいけるんじゃないか!と、考えたわけです。
ちなみに私はTwelve South BaseLift for MacBookを使ってるので少し傾斜があります。
詳しくは↓
かなり便利です。
早速店頭で試してみましたよ。
※写真のはiPad mini 3です。
完璧ですな。安定感があります。
※写真のはiPad mini 3です。
縦置きも余裕。これで作業が捗ります。具体的にはExcelを2つ同時に開きながら入力していくときに画面が狭いなーって思うんですよ。それと曲の編集をするときにミキサーも同時に表示するにはスペースが狭い…。そんなときにiPad miniで画面拡張ですよ。
ちなみに画面拡張はこのアプリを使ってます↓
特に大きな遅延も少なく快適ですよ。
そんなわけで、これならもう少しの間はMacBook Proに買い換えることは考えなくても良さそうな気がしてきます。
今使ってるiPad Airを売りに出してその資金をiPad mini 4に当てようかなーと考えてます。
微妙に話が変わってくるんだけど、iPad miniに音声ダイヤルの通話ができればiPhone 6Plusを解約してiPad miniだけで使うのが1番スマートな気がしないでもないわな…。サイズ的にiPhone 6PlusとiPad miniの2台持ちって微妙な気がしなくもない…。まぁそれだったらPlusじゃないiPhoneにすれば良いじゃないってことにもなるんだけどねー。
プライベートだけなら電話番号はなくても困らない時代になってきたけど仕事で使うとなると電話番号での発着信ができないと困る場面が多いんだわ。最悪050 Plusっていう手もあるけどIP電話だからちょっと安定性に不安がある…。少し詳しく調べてみるかなー。